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SPAGE(スパージュ)~部品パーツ編~|宮崎の激安お風呂リフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、SPAGE(スパージュ)~部品パーツ編~のご紹介です。

 

 

 

 

~カビが発生しづらく、タイルの種類も増えました。システムバス独自路線の「キレイ目地」オープン~

タイル目地、吸水率がほとんどなくなり、カビの悩み解消へ大きく前進しました。

LIXILでは、システムバスのタイル目地の素材に樹脂を使った「キレイ目地」を開発に成功しています。それを安定して供給する体制を整えているところです。セメント目地素材は水を吸収しやすく、カビが生えやすい特徴がありました。そこでLIXILは。吸水率がほとんどない樹脂で目地を整える製造方法を開発しました。緻密な樹脂とになることでカビの根の浸透を水際で食い止め、カビが発生した時にも簡単な掃除で落とすことができるようになりました。

赤く染まったパネルの写真

※セメント目地と「キレイ目地」を約4時間前後赤い色の液に浸す実験の結果は、セメント目地は色が染み込むことを確認できましたが、「キレイ目地」は樹脂が水を吸い込むことをを防いでくれて、赤色が染み込まないことが分かりました。

 

 

過去を振り返ってみても、樹脂目地自体は存在しましたが、これまでのやり方では、タイルの表面より目地材を塗り込んだ後、いらないな目地材をタイル表面から落とし拭きあげていく物だったので、拭き取りが難しい樹脂目地でのタイルパネルは大量に作ることができませんでした。LIXILでは、タイルの隙間の裏面より樹脂を入れて、目地を形を整える新しい製法を開発しています。それをロボットなどの最新の設備を使用し安定したクオリティで供給できる体制を整えました。

板にネジを差し込む図

タイルの裏面より樹脂を入れていきます。

 

 


ウレタンフォームの形を整え、今までに使えなかったシステムバスでのタイルが使用できるようになりました。

システムバスの造り上、タイルパネルの全ての厚みは同じ寸法と決定しています。一般的なタイルパネルは、構造フレームと下地板に厚みが多くなってしまうため、貼っていけるタイルは、その残りの厚さのものに限定されていました。ですが新パネルは、さまざまな意匠のタイルを使用が可能になりました。ひんやりカビやすいイメージの強いタイルが、新しい生産スタイルの技術により綺麗で温かみのある空間を提供してくれること間違いなしです。

 

 

 

◆過去のタイルパネル構造の歴史◆

 

過去のタイルパネルの構造

◆これからのタイルパネル構造◆

これからのタイルパネルの構造

 

 

 

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