NEWS & BLOGトラストNEWS

キッチンリフォーム 取扱説明書⑤|宮崎の激安キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、キッチンリフォーム 取扱説明書⑤のご紹介です。

 

 

 

ジャストフィット!間口リフォームへの道

壁と壁との中にシステムキッチンが、きっちりとおさまるように間口の調整をしたリフォームの事案になります。

本事案は、食器洗い乾燥機を新しく取り入れることで、使いやすさをを大幅に上げることができました。

施工主様の意見でキッチン扉の間の人造大理石シンクに色を混ぜ、壁面もキッチンパネルにすることで、古ぼけ

たイメージのキッチン空間を、明るく綺麗で清潔感の溢れる空間にリフォームにしております。

1

2

3

 

 

 

データ~リフォーム~

 

所在地:宮崎県都城市

キッチン種類:システムキッチンシエラ

 

間口対応ワークトップ+10mmピッチ間口対応キャビネット(リシェルSIのみ)

壁と壁の長さが、システムキッチンの一般的な間口でない場合は、ワークトップは5mmピッチで

ジャストサイズに調整は可能です。リシェルSIならフロアキャビネットとウォールキャビネットも10mm

単位で長さの調整ができ、元々の間口に合わせた状態で綺麗に仕上げることができます。

 

⇒便利ポイント!!


間口の対応キャビネットなら、外見はもちろんフィラーなどでの無駄なスペースがないキッチンに仕上げることができます。

 

4

 

サンウォーレ窓枠カウンター + キッチンパネル

元々のタイル上から、「キッチンパネル」を直接貼ると共に、出窓の窓枠に「サンウォーレ

窓枠カウンター」を貼ることで、あっという間に人造大理石のカウンターに変身。元々の躯体や窓枠を使用しながら、

新しい雰囲気の空間に仕上げることができます。


⇒便利ポイント!!


タイルや窓枠を取り払う必要がなく、工事の手間を減らし、早いリフォームができるようになります。

 

5

 

食器洗い乾燥機排水分岐管

リフォームで新しい食器洗い乾燥機をとりつける場合、元々のシンク排水管を分けて活用することで

新しい排水管を作り、カンタンに食器洗い乾燥機を置くことが可能です。


⇒便利ポイント!!


新しい排水管を立ち上げることはせずに、元々の排水管を使用し、食器洗い乾燥機を置くことが可能です。

 

6

 

 

 

当社では、激安でシステムキッチンをご提供しています。

宮崎にお住まいでキッチンの激安リフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!

キッチンリフォーム 取扱説明書③|宮崎の安価キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、キッチンリフォーム 取扱説明書③のご紹介です。

 

 

 

そのままで間口をリフォームしましょう!

マンションのリフォームで圧倒的に多いのが、間口方法はそのままの形をシステムキッチンに新しくリフォームす

る事案です。

本事案でのポイントは梁を避けるために、梁対応の薄型レンジフードを設置した上での、従来の開き扉収納タイプ

をスライドストッカーへ変えて、壁面も新しくしています。お客様へのご意見に答える明るくキレイでとても使い

やすいと評判のキッチンリフォームとなることができました。

1

 

2

3

 

 

 

データ~リフォーム~

 

所在地:静岡県熱海市

キッチンの場所:システムキッチン シエラ

部材対応のカンタン施工~リフォーム~

 

◆レンジフード梁の対応 (柱・梁・壁)躯体構造◆

レンジフードの側壁にある梁は、梁対応レンジフードを全面化粧パネルの梁に合わせて切ることでことで、

キレイに仕上がることができます。そして薄い型のレンジフード自体の存在を軽くすることができます。。


⇒便利ポイント!!


現場で梁のサイズに合わせて、前の面での化粧パネルを切ることができます。


○梁サイズは前の面での化粧パネルの切り欠き可能範囲内に収まるか事前に確認しておいてください。

 

4

 

 

 

◆梁欠きふさぎ板の対応 (柱・梁・壁)躯体構造◆

ウォールキャビネット背面の梁に合わせた状態で、キャビネットを切って化粧板で覆うことで

キャビネットの中が綺麗に仕上がることができます。

⇒便利ポイント!!


現場にて梁のサイズに合わせて、キャビネットを切って化粧板を取り付けることができます。

○梁サイズが前の面の化粧パネルを切り欠き可能な範囲内に入るか事前に確認しおくことが大事です。

 

5

 

◆低電気容量対応 (加熱機器)IHヒーター◆

一般的である契約アンペアの30Aで使用する低電気容量のIHクッキングヒーターになります。ガスコンロから

IHクッキングヒーターへリフォームする時も、契約アンペアを上げる必要はないのです。


⇒便利ポイント!!


マンションのリフォームで、契約アンペアを変えるときに管理会社(組合)へ申し込みをしたり、マンション

への引き込み線を変えるといった工事が必要な時があります。低電気容量対応のIHクッキングヒーターなら契約ア

ンペアを変える手間がかかりません。


○使っている他の電化製品の種類や量により違ってきます。

○200Vの電気工事は要ります。

 

6

 

◆他のリフォーム部材について◆

 

既存の排気口がいろんな角がある場合、レンジフードのBERFシリーズなら「角ダクト」を使うことで、

そのまま直接、接続できる時もあります。

「キッチンパネル」は、元々のタイルの上に直接貼ることができるので、壁面を手軽にリフォームできます。

 

 

当社では、安価でシステムキッチンをご提供しています。

宮崎にお住まいでキッチンの安価リフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!

キッチンリフォーム 取扱説明書②|宮崎の激安キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、キッチンリフォーム 取扱説明書②のご紹介です。

リフォーム成功に向けた第一歩への道!現場調査チェックポイント ②

キッチン比較

⑤排水管を調べる

●配管の位置を調査する。→どのように共用排水管へつながっているのか調べる。

!マンションの場合は戸建床下配管で基礎を跨ぐ場合や排水管がスラブを貫通している場合は、排水管の位置を変える事はできません。

※スラブとは→鉄筋コンクリート造における上階住戸と下階住戸の間にある構造床。

 

排水管イメージ1

!床下に必要分以上の余りがない時や、接続位置が床上で高い時は、1/50(配管径φ65mmの場合)の水勾配が

確保できないので、排水管の移動に制約が発生します。

●配管の種類の確認を行う。⇒樹脂管、鉄管、銅管など、管の種類の確認を行う。

!管によっては工具などが違うので、間違ってしまうと工事中断になる恐れがあります。

●どこに管の継ぎ手があるのかを調査する。

!継ぎ手から切り替えができない場合は、管の切断工事が必要になる場合があります。

排水管イメージ2

⑥給水・給湯管を調べる

●配管の位置を調査する。→既設の給水管や給湯管はそのまま利用できるかどうか確認を行う。

!基本はフロアキャビネットから確認を行う。確認できない時は、キャビネットの中に
 点検用の化粧版があるのか確認をして、点検用の化粧版を外して確認を行う。

●管の継ぎ手がどこにあるのかを調査する。

!継ぐ手から切り替えができないと、管の切断工事が必要になってきます。

 

⑦ガス管・電源を調べる

●ガス管の場所と配管の状態の確認を行う。

●電源の場所と契約しているアンペアの確認を行う。

!IHヒーターに変更する時は、200V用の電源の引き込みができるのか確認を行います。

 

 

⑧搬入経路とキッチン仮置きスペースを確認する

●キッチンの部材の運び入れができるか搬入経路の確認を行い、道路・廊下・階段・ドアなどの
 高さと幅の寸法を測る。

寸法画像1

!採寸はm曲がり角・廊下・階段・扉・間口位置がポイントになってきます。

!搬入経路を採寸する時は、飛び出ている手摺り、柱やドアノブなど注意を行い、
「一番狭い場所」の寸法を測ります。

!養生が必要になる所の確認を行います。

!玄関や廊下から運び入れる事ができない時は、エレベーターを利用する時間や手搬入などの
 確認を行います。

●現場に部材の開梱・キッチンパネルなどの加工ができる場所があるのか確認を行います。

!一番長い部材は⇒ワークトップなど

!一番面積が大きい部材は→キッチンパネルなど

 

 

当社では、激安でシステムキッチンをご提供しています。

宮崎にお住まいでキッチンの激安リフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!

キッチンリフォーム 取扱説明書①|宮崎の安いキッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、キッチンリフォーム 取扱説明書①のご紹介です。

リフォーム成功に向けた第一歩への道!現場調査チェックポイント ①

 

キッチンのリフォームでは、プラン設定をする前、工事を進める前にお施工主さまの住宅とキッチンをみっちり、

調査し確認することが成功に繋がるカギになりとても重要です。

キッチンの各場所の採寸はもちろんの事、各種類の配管の取り出し場所や材質、排気口の場所や開口の形を

しっかり見ることで、トラブルもなくスムーズなリフォームを行っていきましょう。

また、現場を調査する時に、キャビネットの中を確認する場合があります。

あらかじめお施工主さまにキャビネットの中を空にしていただけると効率的に調査が行えます。

1

 

 

 

【現場調査の基本的な流れ】

①キッチンの寸法を測る ②躯体構造(柱、梁、壁、床)を調査する ③既に設置してある窓を調査する

④レンジフード・換気扇を調査する ⑤排水管を調査する ⑥給水・給湯管を調査する

⑦ガス管・電源を調査する ⑧搬入する道とキッチンを仮置きする場所を確認する

現場調査で必要になる道具

2

①キッチンを採寸する

 

●キッチン本体の高さ・奥行き・開口の寸法を測ります。

!キッチンの寸法を測るには、採寸ミスをしないために基礎となる壁の1方向(片側)から採寸します。
基本的には加熱機器側を基礎の壁とします。

●キッチン本体以外にも台所すべての配置や寸法を確認する。

!冷蔵庫や食器棚の配置と寸法もしっかり確認する。

●キッチンの脇の壁を見たときに、引出しを開けたり閉めたりする時に邪魔になる
突起物(換気口・コンセント・幅木・額縁など)がないのかを確認する。

●吊り戸の前の天井に、扉を開けたり閉めたりする時に邪魔になる突起物
(シーリングライト、ガス・煙探知機など)がないのかを確認する。

3

②躯体構造(柱、梁、壁、床)を調べる

●柱、梁、PSなどがあった時は位置と寸法を測る

●壁や天井の下地構造を調査する。⇒吊り戸、レンジフードの設置ができるかの確認を行う。

!石膏ボード貼りで下地が目で確認できない時は、市販の下地検知器などで確認を行う。

●対面キッチンの場合は、加熱機器前の壁が構造壁かの確認を行う。

!構造壁は取り除くことができないので、注意する事が必要になります。

 

【下地検知器(イメージ)】

4

 

先端部分の針が下地にあたれば針がそこで止まります。
下地がなければボードを突き抜けるので下地の場所をすぐに確認する事ができます。

③既設窓を調べる

●既に設置してある窓がある時は、サイズや位置、出窓の幅などの寸法を測る。

!窓のサイズは窓額縁の外側で寸法を測る。

 

④レンジフード・換気扇を調べる

●送風機の種類を調べる⇒プロペラファン、ターボファン、シロッコファンなどの送風機の種類や、

連動線の湯無も調べる。

●排気ダクトの形やつなぎ方を調べる。⇒ダクトが目で確認できない時は機器の品番で確認を行う。

!ダクトの位置や形は、レンジフードの図面(メーカーより取り寄せ)で調べる事ができます。

●プロペラファン⇒ファンの取り付けが後ろの壁か側面の壁かを調べて、ファンの中心の水平垂直を計測する。

!プロペラファンからシロッコファンに変える時は、薄型レンジフードを利用して下さい。

●シロッコファン⇒幕板を外し、ダクト径・ダクトの抜き方向(後ろの壁、側面の壁、天井)

ダクトの抜き位置(天井の場合:壁からの位置、壁の場合:水平垂直)

!レンジフードの機械の種類によっては、ダクト取り回しの幅がないので、既存の躯体位置に取り付けができない

場合があります。


●ターボファン→壁への排気の形の場所が計測できない時は、レンジフードの場所と排気の向きを確認し、

メーカーの品番を控えておいて下さい。

●レンジフードのメーカーや品番をできるだけ記録しておく事が大事です。

!後日、図面などでダクトの形状をメーカーに問い合わせする事で確認する事ができます。

 

 

 

 

 

当社では、安いシステムキッチンをご提供しています。

宮崎にお住まいでキッチンの安いリフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!

LIXILテクノロジーブック③|宮崎の安価お風呂リフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、LIXILテクノロジーブック③のご紹介です。

 

 

 

 

ひねる→押すに進化した、プッシュ水栓の歴史

 

2006年

 

2012年

軽い力で止水・吐水ができて水やお湯のムダ使いを防止し、これからの省エネの時代に対応します。

2017年

シャワー文化・歴史に対応できる操作性を持ち、メタルボディー化による高級感を表しています。

 

 

プッシュ水栓の進化は、ツーハンドル式がスタートだった。

1970年代初頭、バスルームの水栓の主はツーハンドル式でした。

お湯と水のハンドルがあり、止水・吐水それぞれに操作をしながら湯量と流量を調整する必要がありました。

そこから次に登場した、一時止水機能付きツーハンドル式が、お湯と水のハンドルを開いたまま一時止水をで

きるようにしたものです。そして、1980年代に入り進化のスピードは早まりました。水圧が多少変動して状態でも

安定した湯温・湯量をを供給することが可能なサーモスタット式水栓が登場し、水栓の使い勝手は格段の進歩を遂

げることになったのです。しかし、止水や吐水はシャワーの切り替えの度、流量を調節しないといけないという課

題が残りました。さらなる進化が望まれました。

 

ツーハンドル式蛇口

 

ツーハンドル式水栓

 

 

業界で初めて止水・吐水ボタンと流量の調節ダイヤルを同軸の構造で発表。

水栓の様々な不満・悩みを解消する、プッシュ水栓が登場しました。これまでは一般的に水路の開け閉めのみに使

われていたという構造から、吐水・止水と同軸で流量をも調節、可能にした弁膜(開度可変式ダイアフラム弁)を

初めて業界で開発しました。これによって、あらかじめ設定していた温度と流量を一度の動作でで吐水が可能にな

り、シャワーと吐水が別々のボタンなのでわかりやすくなり間違えにくく、ユニバーサルデザインの視点からみて

も先進的な商品になったと言えます

 

プッシュ水栓

 

  吐水ボタン      シャワーボタン

※吐水・止水ボタンと流量の調節ダイヤル一体化を実現しています。

 

スムーズな操作性能と高級な素材感を合わせました。

LIXILの一番新しいモデルは、立った状態でシャワーを浴びている姿勢、座った状態で体を洗う姿勢など、入浴を

行う際にするさまざまな姿勢で、吐水や止水ボタンが押しやすくできるように設計されています。

正面から指で押す時はもちろん、押す手の形、手のひらや手の甲などの向きを限定せずに、

動作をスム―ズにできるようにしました。ボタンは大きければ押しやすいという固定観念をなくすために

テストを繰り返し行い、サイズは直径30mmのコンパクトなボタンにしました。

今までよりスマートなデザインになりました。その上、ボディは金属製、ボタンは削り出した金属で作り、

上質な素材にこだわったアクリルのカウンタープレートなど、リッチな気分で入れるようなバスルームを目指しま

した。

バスルームを進化させる事で入浴という日本の文化の発展に繋げていきます。

LIXLIはこれからも今までの50年間のように、お客様の目線に立ちテクノロジーを進化させるとともに、

入浴に対する喜びを新しいものにしていきます。

 

 

 

当社では、安価でお風呂をご提供しています。

宮崎にお住まいでお風呂の安価リフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!

 

 

 

LIXILテクノロジーブック②|宮崎の激安お風呂リフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、LIXILテクノロジーブック②のご紹介です。

 

 

 

 

エネルギーを使うことなく冷たさを解消できる、業界初のサーモフロア。

 

 

2004年   ⇒キレイサーモフロアに名称変更!2013年よりパワーアップしました。

 

足の裏の熱が逃げてしまうと・・・冷たく感じてしまいます。

当初、当時のINAXはテクノロジー開発の挑戦を始めており素材のみの力でエネルギーを使わず、冷たさを解消させ

てみようというハードルを上げた課題を示しました。

【サーモフロア】を開発する以前は、床に足を踏み入れた時の血圧増減により高齢者が突然死することも多く、 

浴室の床に関する多くの不満は、冬場の”床の冷たさ”でした。

それは社会的な問題にもなっていたようです。

 

ですが、床の素材では自己的に発熱する素材でしかありません。なんとかして突破口見つけたいと探し続けていた

開発スタッフの一人が気がついたのです。

寒い冬の日の朝、手摺りにふと触れたときに、ヒントを得ることができました。

金属製の手摺りを握ったときにヒヤっとした感覚があったが、次に触った木製の手摺りは握っても冷たく感じない

のです。

同じ状況、同じ環境なのになぜ冷たさの感じ方が違うのだろう・・・。

そこから手掛かりを得た開発スタッフは日々研究を重ねていき、足裏の熱が床に取られなければ冷たさを感じない

のだというとこに気が付いたのです。

 

足の裏をサーモグラフィで色分けした図

        右足               左足

    「従来の床」に接触       「キレイサーモフロア」に接触

 

 

◆キレイサーモフロアの効果~サーモグラフで見てみよう~◆

上図は【キレイサーモフロア】に、右足を従来の床に15秒間接した後の足裏の温度分布をサーモグラフで示したもの。

測定条件/床表面温度:5℃  足裏の初期温度:27℃

被験者:成人

 

 

業界初のサーモフロア ~足の裏から逃げていく熱を抑えました~

約8年の開発の末、基礎の研究段階からを含めること10年を費やしており、ついに2004年に「サーモフロア」が誕

生しました。床の発明品といっても過言ではありません。

「サーモフロア」の、出発地点はタイルメーカーであり、テクノロジー多様なノウハウを自社で持つ

という総合力もLIXILというブランドがあっての強みの一つだったのです。

床の基材層の上などに、タイルの建材に使う中空バルーン(細かい空気の層)を気泡として一体化した断熱層を重

ねた結果、足の裏から逃げる熱(熱流値)を約25%も抑えることに成功することができました。

 

 

サーモフロアの断層図

 

 

掃除しにくいや床の汚れが気になる・・・などの不満も解決します!

2004年、誕生したサーモフロアは今、「キレイサーモフロア」へと進化を遂げています。

LIXILとしては、特殊な表面の処理層を開発しています。洗髪・シャワーなどで皮脂汚れが発生しても固着し

にくく、落としやすくなどしています。床の溝を水はけに優れた形状に設計。それに溝が浅いのでスポンジが奥ま

で届きやすい、汚れを落としやすいようになっています。ですが毛先の細いブラシや歯ブラシなどを使ってゴシゴ

シと掃除をする必要はないのです。LIXILの床は清掃性・温かさの両面からもバスルーム全体の不満を解決し

ていきます。

 

 

 

 

 

当社では、激安でお風呂をご提供しています。

宮崎にお住まいでお風呂の激安リフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!

LIXILテクノロジーブック①|宮崎の安いお風呂リフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、LIXILテクノロジーブック①のご紹介です。

 

 

お客さまの困りごと1位を解決したのは・・・くるりんポイ排水口のうず流でした。

※2006年開発当時当社調べ

 

2007年

 

毛髪をまとめて、ぬめりを防止するという・・・画期的なくるりんポイ排水口。

お風呂の栓を抜いたとき、残りのお湯が排水口内でくるくると勢いよく回り、ヘアキャッチャーの中で

まとまった毛髪をポイと捨てられるように丸めてくれます。

ぬめりを防止する「くるりんポイ排水口」は、2007年の登場からお客様皆様にご好評をいただいているテク

ノロジーの一つです。

当初、バスルームのお手入れの不満を調べてみたところ、排水口の掃除が第一位でした。

排水口の蓋を開けてみると毛髪がぐるぐるまとわり付き、ぬめっていて驚いた経験はありませんか?

体を洗っているときの足元のお湯が溢れだして嫌に思ったことはありませんか?

それを手や割り箸で取り除く行為をストレスに感じたことある方大勢いらっしゃると思います。

排水口の仕組み

 

 

 

「えっ?そんなに抜けてるの・・・?」ご存知でしたか?1週間に400本以上の毛髪が抜けて排水口に溜まっているんです。

開発スタッフはアイデアの実現をあきらめないという強い心で立ち向かっていきました。

実は残り湯を使って排水口を掃除するアイデアは、開発会議で一度は不可能ではないかという結論が出たほどの難

題だったそうです。

でも絶対に開発スタッフはあきらめませんでした。

 

社内の実験用風呂に入り続けること1年以上長い期間を過ごし、自然に抜け落ちる毛髪の本数、体の汚れをくわし

く調査しました。

調査の結果は、1日で約20本程度、4人家族なら1週間で400本以上抜けていたのです。

排水口にたまってしまった毛髪達が水を留めさせることによって、細菌・酵母・カビなどを繁殖させていたことが

今回はっきりとわかりました。

 

そこをどう解決するのか・・・新テクノロジーの開発が進められることになったのです。

汚れた排水口の変化

 

   従来の排水口      くるりんポイ排水口 

 

⇒毛髪等が絡みつき、水の流れが滞ってしまいます。

 

【使用条件】 1日4人が入浴後、翌朝に浴槽の残り湯を排水する。

入浴期間は、週5日で2週間分(合わせて10日間という期間)。

※ぬめり汚れ、主成分のたんぱく質をわかりやすく着色させています。

 

 

電気・ガスや洗剤を使わずに掃除をする排水テクノロジーの開発。

くるりんポイ排水口は髪を集めてヘアキャッチャー形状を逆三角形にして、側面のその穴に三角形の羽根を付ける

ことで、うず流を作っていき、毛髪を丸めて、ヘアキャッチャーが絡みつかないようしていきました。毛髪をポイ

ッと捨てられるし、水の流れが滞らなくなるので、ぬめり汚れ自体が発生しにくくなるということです。

 

電気・ガスや洗剤を使わないで、排水本来の力を使ってお客さまの不満を解決できた【くるりんポイ排水口】は、

LIXILのシステムバスがとても人気でご好評をいただける理由の一つになっているようです。

 

 

 

 

当社では、安いお風呂をご提供しています。

宮崎にお住まいでお風呂の安いリフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!

ホームページを開設いたしました。

激安リフォーム専門 トラストホーム 宮崎店のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
充実した情報を掲載していきますので、ご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

ページの先頭へ

リフォームをお考えの方は、当社へお気軽にご相談下さい。

  • フリーダイヤル:0120-39-1137
  • メールでのお問合わせ