キッチンリフォーム 取扱説明書⑦|宮崎の安いキッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、キッチンリフォーム 取扱説明書⑦のご紹介です。
間取りはそのまんま!!キッチンリフォーム~対面編~
キッチンの前の構造壁・腰壁を残したまま生かして、システムキッチンを新品にしたリフォーム事案の紹介です。
本事案において、既設の排水管や構造壁・腰壁はそのまま、既設のタイルも変えることなく、キッチンの周り全て
を新しく変えてます。
費用を極力抑えて、短い期間での、施工主様希望に沿った調理性の高い3口コンロに変更し、使いや
すく明るい綺麗な対面キッチンにリフォームが完成しました
データ~リフォーム~
所在地:北海道岩北見沢市
キッチンの種類:システムキッチン アレスタ
⇒対応部品でカンタンにリフォーム&簡単施工!!
◆既設配管対応商品のご紹介◆(排水管について)
現場調査の時に元々の排水管の立ち上げ位置を必ずチェックして、排水管は手前にありスラブに埋められた状態
など、排水管立上げ位置を変更できない場合は、スライドストッカーの背板・底板の排水管の立上げ位置にあわせ
て既設配管対応商品を取り付けることで、大規模な工事をせず、スライドストッカーを設置することが可能です。
⇒便利ポイント!!
元々の排水管の位置に合わせて、現場で基準寸法を元にフレキシブルに切り欠きすることが可能です。
◆シンク用キャビネット フィラー仕様◆(躯体構造)
腰壁の横にはシンク用のキャビネットをフィラー仕様で設置しました。
腰壁と引き出しの中に3mmのクリアランスがります。
ピッタリと収めつつ引き出しが腰壁の笠木に当たることがなく、開けたり閉めたりができます。
⇒便利ポイント!!
設置方法も普段のシンク用キャビネットと同様なので、無駄な手間がかからず工期も短く設定することができます。
○2017年3月以降の商品では、シンク用キャビネットフィラー仕様はありません。
◆ペニンシュラ構造壁対応(躯体構造)◆
加熱機器前の壁が構造壁で取り払うことが難しい場合、加熱機器のワークトップ前を一部を切り欠くこと
が可能な「ペニンシュラ構造壁のキッチンユニット」もご準備しています。
⇒便利ポイント!!
「リビング収納タイプ」であれば、キッチンとの一体感を失わず、リビング側に収納スペースを
設けることが可能です。
⇒部材もいろいろ種類があります!!
キッチン前の壁が構造壁でなく取り払うことができる時、開放感をイメージするセンターキッチン
ペニンシュラ型もご好評いただいております。
当社では、安いシステムキッチンをご提供しています。