戸建てのお風呂リフォームの選択肢とは?
宮崎県にお住まいの皆さまこんにちは!
激安リフォーム専門店㈱トラストホーム宮崎店です。
築10年以上の戸建てにお住まいの方はお風呂のリフォームを考える機会が訪れます。タイル貼りの風呂(在来工法)からユニットバスの風呂が一般的になり、水回りの老朽化も相まって風呂、浴室リフォームを考えている方もいるでしょう。
今回のトラストNEWSは、戸建てのお風呂リフォームの選択肢のご紹介です。
在来工法・ユニットバスとは?メリット、デメリットは?
在来工法の風呂は、日本の伝統的な浴室の作り方です。木造の骨組みの上に防水加工を施し、タイルやヒノキなどの素材で仕上げた浴室です。ユニットバスとは異なり、現場で職人が一つ一つ作り上げていくため、自由度の高い設計が可能で、理想の浴室空間を実現することができます。
在来工法の風呂には、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
自由度の高い設計が可能で好きな素材で仕上げることができます。また、換気がしやすく修理もしやすいです。
デメリット
- 工期が長く費用がユニットバスよりかかります。防水性に注意する必要があり、ユニットバスに比べて断熱性能が低いです。
ユニットバスとは、工場で予め成型された浴室を現場で組み立てる工法で作られる浴室です。壁、床、天井、浴槽などが一体化されており、防水性や断熱性に優れています。また、施工期間が短く、費用も比較的安価です。
ユニットバスには、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
- 施工期間が短く費用が在来工法よりおさえられます。防水性や断熱性に優れており、掃除がしやすいです。
- またデザインのバリエーションが豊富です。
デメリット
- 自由度の低い設計になります。換気がしにくく在来工法の風呂に比べて広さが限られます。
戸建てのお風呂リフォームの選択肢は?
ここでは、よくある戸建てのお風呂リフォームのパターンについてご説明致します。
- ①在来浴室から在来浴室
- ②在来浴室からユニットバスへ交換
- ③ユニットバスの交換
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①在来浴室から在来浴室
浴室のデザインに強いこだわりがあったり、浴室の広さ・形状にユニットバスが収まらなかったりする場合などには、在来工法で新たに浴室を作り直すという方法があります。浴槽・壁・床・天井などを全て自由にデザインできるため、イメージ通りの浴室に仕上がります。また現在の浴室の広さや形状を最大限に活かせるので、スペースに無駄が生まれません。在来工法の場合、浴槽や水栓などが壁や床のタイルに埋め込まれている場合が多いため、一度古いタイルやコンクリートの解体しないと浴槽などの入れ替えができません。そのためどうしても費用は高くなることが多いです。
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②在来浴室からユニットバスへ交換
- 在来工法の浴室からユニットバスへ交換することは、近年人気のあるリフォームの一つです。ユニットバスは、在来工法の浴室よりも工期が短く、水漏れのリスクも低くなります。また、断熱性や保温性に優れているため、冬場も快適に入浴することができます。
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③ユニットバスの交換
- 最近のユニットバスは、各メーカー様、オシャレなデザインで使い勝手の良い商品がたくさんあります。注意点は既存の浴室と同じサイズのユニットバスを選ぶのが一般的ですがメーカーごとに扱うサイズが異なる為、まずはご自宅の浴室のサイズを把握しておきましょう。ユニットバスのサイズ表記は全メーカーで共通しており、奥行きと間口の寸法で決まります。
さいごに
お客様の各ご家庭のお風呂の状況により、リフォーム内容や金額、施工期間等が変わります。一度㈱トラストホーム宮崎店へご相談ください。お客様の最適なお風呂のリフォームが出来る様に務めます!
当社では、激安価格でお風呂リフォームをご提供しています。 宮崎市・都城市・日南市・小林市にお住まいでお風呂の激安リフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!