住まいのUDガイド~キッチン編パートⅡ~|宮崎の安いキッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド~キッチン編パートⅡ~のご紹介です。
~キッチン~
買い物から帰って来る⇒料理をつくる・1
■出し入れのしやすさ
調理する道具・食材・調味料・食器など、料理をする間は作業を行いながら出したり入れたりするモノが
とてもたくさんあります。
どこに何があるのか「見やすい」「手が届きやすい」、「アイレベルゾーン」「ハンディゾーン」を
うまくフルに活用していきましょう。
パントリーに勝手口を設置する事で、動線がスムーズになり、その上外気が直接入りにくく快適です
⇒買い物した後のたくさんある荷物を玄関からパントリーへ直行する事ができる動線です、
高い位置
高い吊り戸の部分には、軽い乾物などをカゴに入れて収納します。
低い位置
カウンター下の部分は、深くかがまなくていいように引き出しにしました。
引き出しの中も工夫
中段の部分には、小さなモノや小分けの瓶などを収納して、頻繁に使用するモノを
手前に収納します。
下の段の部分には、ボトルなど背が高い縦に長いモノを立てて収納
POINT. さっと使える工夫・1
扉や引き出しを開けたり、閉めたりする事で何気なく使用する取っ手です。大型で扉の色とのコントラストが
ハッキリとしたものの方がサッと使用しやすいみたいです。
料理を作る・2⇒料理をつくる・3
■ラクな姿勢
時間がかかってしまう下ごしらえや、力を必要とする切る作業はラクな姿勢の状態で。
■すぐに手が届く広さ
シンクやコンロ、そして冷蔵庫の間をそれぞれ2~3歩で移動する事が可能な、広すぎず、狭すぎない
スペースがベストになります。
カウンターの高さがピッタリ
身体に合っていない高さは疲労の原因になってしまいます
寄り掛かったり
身体をあずける事により、足腰がとてもラクになるのです。
腰掛けたり
時間がかかってしまう皮むきなどの作業は座ってやる事でとてもラクになります。
作業台の高さを、肘より低くすると力が入りやすくなります。
ワークトライアングル
冷蔵庫・コンロ・シンクを結ぶ三角形の動線の事をワークトライアングルと呼びます。
三辺のバランスが良くて、正三角形の状態に近い方が、疲れにくく作業もやりやすいと言われているのです。
※3辺の合計が3.6~6.6mにしっかりと収まるように配置を考えてみましょう。
ワークトライアングルの中に引き込む
使用しない時でもトライアングルの中に収納しているモノも、料理を作ったりしている間はこの三角形の中に、
引き込んでおく事で、あちこちに行ったり来たりと移動しなくてもいいのでとてもラクになります。
POINT. さっと使える工夫・2
コンロを操作する部分の表示を見えやすくする事も作業をスムーズにするための大切なポイントになります。
大きな文字で、他の色とのコントラストがハッキリとしているものを選択しましょう。
加熱機器を選んで安心・安全
ガスコンロは、炎を直接見る事で火加減がわかる良さがあります。
IHヒーターは、火を使用しないという安心感と、平らなので鍋も動かしやすいなど、
それぞれに長所があるのです。
当社では、安いシステムキッチンをご提供しています。