リシェルSI|宮崎の安価キッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、システムキッチンリシェルSIのご紹介です。
◆LIXIL Key Technology◆愛される科学技術・工業技術を生み出す
ものづくりに関わる人たちには目標があります。
それは、お客さまが商品をずっと長く使っていく事を継続するなかで、 ”LIXILを選択してよかったな”と
心から思ってもらえる事だと思います。
見たことや体験したことがない価値をつくっていこう。さらに使用しやすくて、さらに心地の良いものになる。
目標を高く持つ事で、知恵と経験を合わせできない事を可能にする。
ものづくりに関わる人たちそれぞれのとても強い気持ちが、日本と世界のお客さまに好んでいただける
科学技術と工業技術を発生させ、業界を先導する商品を実現していくのです。
~Innovation1 RICHELLE SI(リシェルSI)セラミックトップキッチンの進化~
「セラミックトップ」「ハイブリッドクォーツシンク」
高温のフライパンや鍋を直接置いても、色が変わったり形が変わったりしない。
これまでの普通の知識をなくすほどキズや熱などに強い作業台があったら良い!
こんなお客様の要望にお応えして、とても人気があるのがLIXILの「セラミックトップ」になります。
約1250℃で焼いて造られる「セラミックトップ」は、熱の高くて熱いフライパンや鍋を直に置いた場合でも
色が変わったり形が変わったりしないようになっています。
包丁やフォークでキズがつかない。鉛筆硬度9H以上、モース硬度6~7。
「セラミックトップ」のひっかいてしまった場合のキズの付きずらさを示した鉛筆の硬さの度合いは9H以上です。
これは9H以上というものすごく硬い鉛筆の芯でこすった場合でもキズがなかなか付かない事を表しています。
それに、鉱物の硬さを示すモース硬度は6~7になり、鋼の包丁、フォークではキズが付かないように
なっています。その上、LIXILは留め方の構造と接着するために使う接着剤の種類と塗る時のあつさを徹底的に
点検して、硬いセラミックをさらにしっかりして動かないようにする事に成功したのです。
重さが1kgある鉄の球を60cmの高いところから落とした場合の試験も合格して、ウォールキャビネットから
硬くて重たい缶詰などのものを落としてしまった場合でも耐えれることができるのです。
焼き物ならではの質を追い詰めたカラ―バリエーションです。
高い評価を得ている「グレーズグレー」「グレーズホワイト」とは別に、日本のキッチンに合わせて
調整しやすい「グレーズライトグレー」「グレーズベージュ」を増やしました。
この色の種類は、焼いた物の表の釉薬の色を変更できるほかに、下地の色も一緒に変更することで釉の美を
よりよく映えさせて、焼き物の質を追い詰めました。これは、下地や釉薬の素材だけではなくて、焼く時の時間、
温度、釉薬を塗るやり方などを色ごとに何度も調整を行って実現できたのです。
キズが付きにくくて、色が変わりにくい濃色の「ハイブリッドクォーツシング」。
人気が高い「セラミックトップ」と同時に、シンクの色を濃ゆい色にして一体感を出したいというお客様の声が
増えました。ですが硬い食器や鍋を手軽に置けるシンクをキズが目立ってしまう濃ゆい色にしてしまうのは
なかなか難易度が高く、海外で少し存在しているだけです。尚且つその持続性はLIXIL独自の高度な標準には
到達していなかったのです。そこで、素材のメーカーと新しい素材を一緒に開発しました。
キズがなかなか付かずに、色も変わりにくい「ハイブリッドクォーツシンク」を作り出す事ができたのです。
今までの人造大理石シンク以上の耐久性を誇る。
「ハイブリッドクォーツシンク」は、樹脂にクォーツを混ぜ込んでいます。表の面の硬さは今までのシンクより
硬く、物を落下させてしまった場合、尖っている物でこすってしまった場合でも、どちらに対してもとても強い
耐傷性を持ちます。これまでにない姿と長く愛用できる耐久性があるので、お客様の心をとりこにするに
違いないのです。
※シンクとして十分な硬度の人造大理石は鉛筆硬度5H,ハイブリッドクォーツシンクは鉛筆硬度9H以上です。
当社では、安価でキッチンをご提供しています。