住まいのUDガイド~キッチン編パートⅣ~|宮崎の安価キッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド~キッチン編パートⅣ~のご紹介です。
スムーズな動線
2~3歩で行ったり来たりが可能なのがベストになります。
ワークトライアングル
冷蔵庫・コンロ・シンクの3つを結ぶ三角形の動線をワークトライアングルと言うのです。
三辺のバランスがとても良くて、正三角形に近ければ近いほど、料理をする方が疲れにくくて、
作業もとてもやりやすいと言われているのです。
広すぎず、狭すぎず
シンク・コンロ・冷蔵庫の3つの間をそれぞれ2~3歩で移動する事ができるのがベストになります。
準備から後片づけまで、一筆書きのようにつなげましょう!
料理の動線
キッチンと食器棚などの収納、ダイニングテーブルのこの3つを行ったり来たりする事が
スムーズにできるように動線を工夫してみるのも良いですね。
収納・ゴミ出しの動線
玄関からパントリー、そして勝手口へ、買い物をした時の荷物やゴミ出しなどをスムーズにできるように
動線を工夫してみるのも良いですね。
ゆとりあるスペース
①カウンターで作業をするスペース
料理をする際の全体の流れを考えながら、コンロ・シンク・冷蔵庫それぞれのところで作業を行うにあたって、
必要な作業をするスペースや収納スペースを確保するのも良いですね。
作業スペース80cm前後を確保
・下ごしらえを行う作業をするスペースとして作業スペースの目安は80cm前後にします。
・必要になる道具や食材などが全部並べて置く事が可能です。
②キッチンの周辺の動作スペース
引き出しなどを開けて、必要なモノを出したり入れたりする広さは90cm程度になります。
1人の場合は90cmほどで良いのですが、2人以上の場合で料理を作ったりする時は人の後ろを通過したりするので1.2m程度あると安心です。車椅子の場合で動きやすくする時は1.2m以上必要になります。
当社では、安価でシステムキッチンをご提供しています。