住まいのUDガイド~トイレ編パートⅪ~|宮崎の安いトイレリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド~トイレ編パートⅪ~のご紹介です。
永 く 使 う
立ったり座ったりがしやすい
歳を少しずつ重ねていった時、トイレをする際に行う動作の中で、まず初めに大変になってくるのが、
「立ったり座ったり」になります。それぞれの体格や身体の状況にしっかりと合った便器の高さを
選択するだけでもとてもラクになるのです。
⇒座面の高さが丁度良い位置にある事で、足や腰にかかってくる負担が小さくなります。
⇒膝が深く間があるくらい低い位置にあると、立ったり座ったりがとても大変になります。
⇒足が床につかない状態もとても不安定になります。力も入りにくいのです。
【POINT】
年齢を重ねた時の将来のために使い勝手をしっかりと考えて、カンタンな工事やオプションの追加を
行う事により今までよりももっとラクに使用できるように配慮された商品を最初のうちから選択して
おく事も、ずっと永く使い続け、そして暮らし続けられるためのポイントになります。
座面の高さ 高さも重要な機能のひとつになります。体格に合った高さの便器を選びましょう。
一般的によくある高さ・・・アメ―ジュZ便器(フチレス)・サティス等
高め・・・車椅子対応防露便器
※座面の高さは、便器や便座の種類によって違ってくるのです。
車椅子対応便器とは・・・
車椅子からの乗り移りがしやすいように、一般的な車椅子の座面の高さ(450mm)にできるだけ近づけた
便器になります。車椅子を使用しない方でも少し座面が高い事で立ったり座ったりがラクになる方は、
一度ご検討されると良いですね。
※座面の高さは、便器や便座の種類によって違ってくるのです。
【トイレ】 車いす対応防露便器
●車椅子対応防露便器
●寸法 → 幅400×奥行790×高さ924mm
《便器上面の高さ》420mm 《座面の高さ》約450mm
当社では、安いトレイをご提供しています。