住まいのUDガイド~お風呂編パートⅥ~|宮崎の激安お風呂リフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド~お風呂編パートⅥ~のご紹介です。
色々な動作に応じて使い分けが可能になるように、全面設置がオススメです!
縦手すり
片足立ちの状態でフラつかないお元気な方の場合は、上半身が真っ直ぐな状態の方が動きやすいという事も
あります。縦に長くできているので、あなたの身長に合わせてお好きな高さで掴む事が可能です。
~手すりを取り付ける例~
横手すり
足や腰に不安をもっている方の場合でも、安定して動く事が可能です。行くところ行く先々に手すりがあると、
片手で交互に持ち替えを行いながら進んでも、常に両手で身体全体をしっかりと支える事が可能です。
~手すりを取り付ける例~
プランニングのポイント
水栓や浴槽など、それぞれのサイズと設置されている位置が使い勝手の決め手になります。
◆収納レイアウト◆
手がしっかりと届く範囲に
広い洗い場の場合は小物類などを振り分けて配置するととても大変です!!
◆水栓金具・洗面器の高さ◆
少し高めのお風呂用の椅子の場合は立ったり座ったりがやりやすくなります。
お風呂用の椅子に合わせて蛇口も高く設置します。タオルを洗ったりなどの洗面器の使い勝手がとてもやりやすくなるのです。
お風呂用の椅子が低すぎると立ったり座ったりがとても大変になります!
洗面器を床に置いて利用すると足や腰を曲げた状態になるのでとても苦しい姿勢になってしまいます!
高めのレイアウトに設置する事で立った状態でシャワーを浴びる場合も、腰をかがめる事なく手が届きやすいのでとてもラクです。
介助する人も使用しやすくなります。
◆浴槽の長さ・深さ◆
深すぎる浴槽の場合は身体に負担がかかってしまいます。
浴槽に足が届かない場合は潜り込んでしまう恐れもありとてもキケンです。
◆浴槽をまたぐ(段差・幅)◆
デッキの部分を広くするととても豪華になります。ですが、またぐ時にとても大変です。
腰をかけるのにちょうど良いと思いがちですが、一旦腰をかけてまたぐ場合、足を上げたり下ろしたりが
やりやすいように幅は狭くしておいた方が安心です。アームレストやベンチにも注意が必要です!
幅が広すぎにも注意! 丸すぎにも注意! 高すぎてもダメ! 低すぎてもダメ!
⇒一見、浴室の中を広く見せる効果もあるので入りやすそうに思われがちです。ですが、実のところは
浴槽に入るのも出るのもとても大変です!小さいお子様の転落にも注意が必要です。
当社では、激安でお風呂をご提供しています。