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住まいのUDガイド~お風呂編パートⅤ~|宮崎の安いお風呂リフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド~お風呂編パートⅤ~のご紹介です。

 

 

~スムーズな動線~

お風呂で介助する様子1

 

◆浴室に出たり、入ったりがやりやすい◆

真っ直ぐ進む事がオススメ

お風呂で介助する様子2

 

開口が広い場合は、介助する人と一緒に出たり、入ったりがとてもラクに行えます。

引き戸の場合は、ドアの近くまで手すりが長く伸びているのでとても安心です。

真っ直ぐ進む事をオススメしています。

お風呂で介助する様子3

 

回り込んで入る場合は開口を広くします。

お風呂で介助する様子4

 

よくありがちです!!

⇒開き戸や折れ戸の場合は手すりが短くなってしまうのでとても不安です!

手すりが遠い様子

 

⇒狭い場合は曲がりきれず、大変です!

浴室が狭い様子

 

オススメの商品

ドアの位置は、洗い場に真っ直ぐに進んで行けるように意識する事が大切です。

システムバスルームの場合は、ドアの位置RL/LRが洗い場に真っ直ぐ進んで行けるように

レイアウトされています。

浴室説明

 

ドアは引き戸がオススメです。

⇒システムバスルーム用 2枚引き戸

2枚引き戸

⇒BF浴室3枚引戸

BF浴室3枚引戸

 

ゆとりがしっかりとあるサイズがオススメです。

システムバスルーム 1坪タイプ(1616,1418)できれば1620洗い場のスペースにしっかりとゆとりが

できるのです。

⇒1616・・・後方から介助する事が可能です。

介助できるスペースの絵1

 

⇒1620・・・後方に回り込んで介助する事が可能です。

介助できるスペースの絵2

 

~ゆとりのあるスペース~

お風呂で介助する様子5

 

◆身体全体がしっかりと洗いやすい◆

洗い場の幅が80cm以上ある場合は、水回り用の車椅子やシャワーチェアーを使用する事が可能です。

洗い場の奥行きが1.6m以上ある場合は、後方から介助する事が可能です。

お風呂で介助する様子6

 

洗い場の幅が1m以上ある場合は、横の方から回り込んで介助するのがとてもラクにできます。

お風呂で介助する様子7

 

◆浴槽に出たり、入ったりがやりやすい◆

移乗台に一旦腰を掛ける事で、転倒する事を防止できとても安心です。

お風呂で介助する様子8

 

移乗台を取り除くと回り込んで介助できるスペースができます。

お風呂で介助する様子9

 

よくありがちです!!

⇒ドアの開けたり閉めたりをする事ができない!介助する人と一緒に入る事ができない

・・・開き戸よりも折り戸です。ですが、折り戸よりも引き戸の方が、ドアを開けたり閉めたりする際に

ドアを避けるスペースが小さく済むようになります。

ドアが閉まらない様子

 

⇒水じまいの事から移乗台を低く設定してしまうと、段差の部分に足などが当たってしまいます!

・・・動きやすくするために同じ高さに設定するか、おしり側の方を少し高めに設定するようにする事を

オススメしています。

段差注意

 

  ヤジロベエの原理ー広さは機能ー    ヤジロベエ

身体を倒すと、足が上がります。

足が上がりにくいという事を補うために、身体を大きく倒す事で、重力を味方につける技になります。

ですが、バランスを崩してしまい転倒してしまう恐れもあるので、手すりなどの支えが必要になります。

ヤジロベエの原理1

 

⇒奥行きが大きい場合は、足が上がりやすくなります。

奥行きが小さい場合は足を上げにくくなります。

ヤジロベエの原理2

 

 

 

 

 

当社では、安いお風呂をご提供しています。

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