NEWS & BLOG2021年9月

壁付きシステムキッチンのメリット・デメリットは?|宮崎の激安リフォームならトラストホーム

こんにちは。宮崎のリフォーム専門店トラストホームです。

宮崎でシステムキッチンのリフォームをご検討中の皆さま。
今流行りの対面キッチンか、壁付けキッチンかどちらがいいのか迷っていませんか?

 

そこで、今回のトラストNEWSでは壁付きシステムキッチンにスポットを当て壁付きシステムキッチンを選ぶ時のメリット・デメリットをご紹介していきます。

宮崎でシステムキッチン選びで迷われいる方は選ぶときの参考にしてみてくださいね(^^♪

壁付きキッチンとは?

壁付きキッチンは日本では多くのご自宅で導入されているタイプなので、見たことがある方も多いのではないでしょうか?

壁付きキッチンとは、キッチンの前部分が壁に接しているタイプのキッチンです。
最近では「ウォール型キッチン」とも呼ばれており、まだまだ根強い人気があります。

キッチン

 

 

 

使い勝手や理想の間取りをイメージしながら、それぞれのポイントを知っていきましょう(^^)/

壁付きシステムキッチンのメリットは?

●配膳や片付けが楽になる

キッチン

写真の様に壁付きキッチンの後ろにテーブルを設置すると出来立てのお料理を振り返るだけでテーブルに配膳できたり、片付けを手早くすることができるので効率が上がり時短にもつながります。また料理以外の作業、例えば買い物から帰宅した時の荷物を置くなどしたいときも効率的に使えるでしょう。

●お料理に集中できる

視線や気配を感じながらお料理するのが苦手だったり、大好きなお料理時間を集中して楽しみたい方におすすめ!
壁が正面にあることで、作業以外に注意を引くものが減り集中して作業を行うことができます。

●ダイニング・リビングのスペースを広く利用できる

壁側に沿ってキッチンを配置することで、キッチンに隣接するダイニングやリビングのスペースを広く利用することができます。ワンルームのようにあまり広くない家でも、キッチン周りのスペースを確保できることが、壁付けキッチンの強みと言えるでしょう。

●限られた間取りをいかせる

壁付きキッチンは壁との間に空間を作らないので、限られたキッチンスペースを有効に活用することができます。

●窓があるキッチンにもおススメ

台所に窓がある場合も、壁付けキッチンはおすすめです。キッチンの作業スペースの前に窓があれば、外の景色を眺めながら料理ができますね。窓際で野菜やハーブを育てながら、摘み立ての食材で料理をしたい方にも楽しいでしょう。換気をしたいときにも、すぐに窓を開閉できて便利です。

壁付きシステムキッチンのデメリットは?

●キッチン内が見えてしまう

ダイニングやリビングからキッチン内が見えてしまう可能性があります。キッチン周辺が散らからないよう配慮することも必要となり、家族以外にキッチンを見られたくない方は対面式のカウンターやロールカーテンなどを設置して目隠しするなどの工夫が必要になります。

●動線が悪くなる

壁付きキッチンは、キッチンの後ろにダイニングテーブルを置いた場合、冷蔵庫や食器棚はキッチンの横に置くことになります。そのため、キッチン内での横移動が多くなり、動線が悪くなる可能性があります。対面式キッチンの場合は、背面に食器棚・冷蔵庫・炊飯器などの家電を置くのが主流ですが、壁付けキッチンは、キッチンの横くらいにしか物を置ける場所がありません。

●コミュニケーションが取りにくくなる

壁の方向を向いて作業をするため、ダイニングやリビングに居る家族や客人とコミュニケーションが取りにくくなってしまいます。特に小さなお子様が居るご家庭では、調理をしながら様子を見ることができないのが難点です。

 

 

 

●壁付けキッチンの施工事例●

事例①

BEFORE

20191205_200130_0017

 

⇩ ⇩ ⇩

 

AFTER

20191205_200130_0124

 

キッチンパネルも交換し、とても綺麗な白を基調としたキッチンに仕上がりました(^^♪

清潔感に溢れてキッチンとキッチンパネルとの雰囲気が合っていますね(*^-^*)

 

今回使用したキッチンのご紹介

LIXIL  リシェルSI

扉カラー:ホワイトレオ

ワークトップ:人造大理石(シンプルホワイト)

シンク:ステンレス

 

事例②

BEFORE

リフォーム前のキッチン1

 

⇩ ⇩ ⇩

 

AFTER

リフォーム後のキッチン1

コンロを置く台を取り除き、スッキリとし冷蔵庫の横にスペースが生まれました。

このスペースをうまく活用して今後キッチンで料理を作ったりする事が楽しくなりますね。

壁の部分も真っ白なキッチンパネルに変わり、油汚れなどがついた場合でもサッと拭くだけで、

汚れがとれるのでお掃除もとてもラクになりますね(^^)/

 

 

今回使用したキッチンのご紹介

クリナップ すみれ

扉カラー:モカウッド

ワークトップ:ステンレス

シンク:ステンレス

 

今回は壁付けシステムキッチンのメリット・デメリットについて、解説してきました。

壁付けキッチンとは逆の対面式キッチンについて知ることで、それぞれのメリット・デメリットを比較して、理想のキッチンを選ぶようにしましょう(*^-^*)

 

 

 

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あなた好みの洗面ボウルは?|宮崎の洗面台リフォームはトラストホーム

こんにちは。宮崎のリフォーム専門店トラストホームです。

宮崎で洗面リフォームをご検討中の皆さま!洗面ボウルにも色々なタイプが出ていますが、どれを選べば良いか分からない!とお悩みではありませんか?

今回のトラストNEWSは、洗面ボウルのタイプをご紹介していきます(^^♪

宮崎で洗面リフォームで迷われいる方は選ぶときの参考にしてみてくださいね(^^♪

 

 

4

 

洗面台と洗面化粧台の違いは?

 

そもそも、【洗面台】と【洗面化粧台】には違いがあることをご存知でしょうか?一般的にはどちらも洗面台と呼ばれることが多いですが、細かく分けると違う設備のことを指します。どちらも洗面ボウルや蛇口が付いているという共通点があります。

 

洗面台】は顔や手を洗ったり歯磨きをしたりする場所のことであり、トイレのタンクに付いている手洗いボウルも洗面台と定義されています。【洗面化粧台】は、化粧や髪型などの身だしなみを整えるための機能が付いた洗面台のことです。小物を置ける収納やスペースが付いていたり、鏡台のような役割を果たしています(^^)/

 

洗面台         洗面台3

 

【洗面台】               【洗面化粧台】

 

洗面ボウルのタイプは?

 

洗面台には大きく分けて3つの種類があり、それぞれ特徴が異なります。洗面所をリフォームする際に洗面台を設置しようと思っている人はぜひ参考にしてみてください(*^-^*)

 

〇置き型タイプ

置き型タイプは、カウンターの上に洗面ボウルを設置するタイプです。ボウルにはさまざまなデザインがあるため、個性を出したいときにおすすめです。カウンターとボウルに違う素材を使うことで、よりおしゃれな空間にすることができます。ボウルから飛び散った水が、カウンターとの隙間に入り込んでしまうことがあるため、小まめに水を拭きとったりと丁寧にお手入れを行う必要があります。

 

洗面

 

 

〇壁付け型タイプ

壁付け型タイプは、洗面ボウルを取り付けるタイプのことをいいます。トイレの中の手洗い場に採用されていることが多いのが壁付け型です。広いスペースを取ることができない場合は、脱衣スぺースや洗濯機置き場を圧迫することがないためおすすめです。またデザインがシンプルなので、無駄な装飾をしたくない場合に採用するのも良いでしょう。

 

洗面

 

 

〇埋め込み型タイプ

洗面台に洗面ボウルを埋め込むタイプを埋め込み型といいます。ボウルと台が一体化しているためすっきりした印象の洗面所になります。洗面台の中でも主流なのが埋め込み型で、安定感があることやお手入れしやすいのが特徴です。

 

洗面

 

 

 

洗面ボウルの素材は?

 

洗面ボウルとは、蛇口の水を排水口へと流す受け皿の役割があり、洗面台にも洗面化粧台にも洗面ボウルは必要になります。その洗面ボウルは主に下記の【陶器】、【樹脂】、【ホーロー】の3種類の素材でできており、ボウルの素材によって、美しさ、手入れのしやすさ、汚れの付きにくすさ、割れにくさなどのポイントがあり、それぞれの機能性に差がありますので、お好みや用途によって洗面ボウルを選んでくださいね(*'▽')

 

 

〇陶器

ほとんどの洗面台が陶器で作られており、汚れにくくお手入れしやすいのがメリットになります。光沢があるため、高級感がある見た目でありながら、比較的低価格なのが特徴です。丁寧にお手入れしていれば、きれいな状態を長く維持することができますが、その一方で硬さがあるために衝撃に弱いのがデメリットです。洗面ボウルに物を落としたような衝撃でもヒビ割れが起こってしまうことがありますので注意が必要になります。

 

洗面台

 

 

 

 

〇樹脂

人工大理石ともいわれる樹脂製の洗面ボウルはデザインが豊富で割れにくいのがメリットになります。陶器のように物を落としても割れてしまう心配がないため、子供がいる家でも安心して使うことができます、樹脂でできているため、他の素材と比べると見た目に高級感が無いように感じられるかもしれません。樹脂製の洗面ボウルが気になっている場合には、実物を見てから決めた方がいいかもしれません。

 

洗面台

 

 

〇ホーロー

ホーローとは、金属の素材にガラス材をコーテイングして焼き上げたもののことを言います。化粧品に使われる成分に強い特徴があるため、洗面台よりも洗面化粧台に使われることが多い素材にになります。ホーローは食品を保存する容器にも使用されることが多いように、汚れやにおいがつきにくいのメリットになります(^^♪

 

洗面台

 

 

 

洗面台や洗面化粧台には、それぞれ種類があり、機能面や見た目の好みで選ぶことができます。ご自身で好きなパーツを組み合わせるシステムタイプや決まった規格のものから選ぶユニットタイプがあり、どこにどれだけこだわりたいかによっても決めることができますよ(^^♪

 

今回ご紹介した洗面台は一例にすぎません。ご自宅の現在の洗面所の作りによってもどのような洗面台リフォームができるか変わっていきますので、まずは一度当社にお問い合わせください。ご連絡いただければ当社スタッフが無料で現況を確認にお伺いいたします!現況をしっかり把握し、お客様のご要望に合わせた洗面台プランをご提案いたします!

宮崎で洗面リフォームにお悩みの方はトラストホームへご相談下さい(*^_^*)

 

 

 

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【玄関収納】シューズクロークリフォームならトラストホーム宮崎店へ

こんにちは。宮崎のリフォーム専門店トラストホームです。

今回のトラストNEWSは、シューズクロークのご紹介になります(^^)/

玄関にシューズクロークを作りませんか?

玄関には靴以外にも、ベビーカーや傘など置きたい物がたくさんあって、つくり付けの戸棚だけでは収納しきれないことが多々ありませんか?

マンションではつくり付けタイプの下駄箱が多いですが、最近の新築戸建物件ではシューズクロークもみかけるようになりました。

シューズクロークとは、玄関から靴を履いたまま入る収納スペースで、靴だけでなく、ベビーカー、傘、ペットのお散歩用品やスポーツ道具などちょとしたアウトドア用品も収納できる小部屋です。

シューズクロークがあれば、来客時にもすっきり片付いた玄関でお迎えすることができますね。

靴を毎回下駄箱にしまうのは手間がかかってしまいますし、湿気の面でも密閉空間に入れるのは望ましくありませんよね(;_:)

その点、シューズクロークはオープン棚なので出し入れが簡単になり玄関を手軽にキレイにすることができます。

実は、シューズクロークは新築時ではなくても、後付けできることをご存知ですか?

 

 

 

シューズクローク

 

 

 

 

シューズクロークの後付け

 

上記でもお伝えしましたが、シューズクロークの後付けが出来るので、新築時でなく、すでにお住まいのご自宅であってもシューズクロークを付けることができますよ(^^)/

例を挙げると、

 

和室の押し入れをシューズクロークへ変更

玄関のすぐ横が和室であり、その押し入れを解体してシューズクロークに変更すると言う例です。

押入の中段は撤去し、壁にクロスを貼って仕上げていきます。靴のサイズに合わせた棚を取り付けたら完成です。

棚の位置は、自由に高さを変えることができる可動タイプであり、ブーツやゴルフクラブを置いたり、フック金具を使ってコートハンガーにしたりと便利です。

 

 

マンションのつくり付け戸棚をシューズクロークへ変更

マンションの場合、限られたスペースにシューズクロークを新設することは少し難しいと思いますので、つくり付けの戸棚を収納量の多いタイプに交換して利用する方法がおすすめです。

玄関用の大容量収納スタイルには、吊戸と組み合わせたコの字型タイプや背の高いロッカー型タイプなどがあります。コの字型は中央部分が抜けているのでロッカー型ほどの収納力はありませんが、物を置くことができます。絵や置物を飾ってもいいですよね。背の高いロッカー型はたっぷりと収納できます。靴の棚だけではなく、ちょっとした道具や傘を入れられるようにつくられているものも多いので、収納力を優先するならロッカータイプがおすすめです。

シューズクローク

 

 

シューズクロークの大きさは、どれくらいが理想?

 

シューズクロークを作るには、ある程度のスペースを確保しなければなりません。歩くスペースを考えると靴を置く棚の幅を30cmとして、シューズクロークの幅は最低でも75cmは欲しいところです。シューズクロークを新設するには既設の下駄箱からさらに40cmほどのスペースが必要となるので、玄関の土間部分が狭くなってしまいますが土間に靴や道具が散乱することなく、全てをシューズクロークに収められることを考えると、リフォームすることは有効的な方法かもしれませんね(^^♪

 

 

シューズクロークを作る時のポイントは?

シューズクロークの設置するスペースによってはもう少し費用も安く抑えることができますが、床材やな内壁材・照明などにこだわるとデザインや材質部分に費用がかかります。シューズクロークをつくる時には下記の点を抑えておきましょう。

扉は見えるか見えないかで設置を決める

シューズクロークで悩むポイントが「扉をつけるかつけないか」という点ではないでしょうか。扉の設置基準は、玄関を開けた時にシューズクロークが見えるか見えないかで決めると良いです。シューズクロークの入口が見えないのであれば、扉はないほうがわざわざ開け閉めの手間がかかりませんし、設置費用がかかりません。

棚は可動棚が便利

棚はできれば可動棚にしておくと、ハイカットスニーカーやブーツ・ハイヒールなどの収納時に棚の高さを変えられて便利です。固定棚は何を基準に高さを固定するのか、やはり収納する段階になって高さが足りない、もしくは余ってしまうということもよくありますよね。

〇掃除がしやすいタイルや土間が便利

今から床面をタイルや土間に変更することが難しい方も居るかもしれませんが、靴のまま移動するシューズクロークの床は掃除がしやすいタイルや土間がおすすめです。どちらも水拭きができますので、汚れが落ちにくい場合には中性洗剤を使用することができますよ(^^)/

まとめ

 

シューズクロークを作ると、動線を短くできたり、玄関をすっきりと見せられたりするといったメリットがあります。しかし、ライフスタイルに合ったものでなければ、使いにくさを感じることが考えられます。

また、今回ご紹介したシューズクロークリフォームは一例にすぎません。ご自宅の現在の玄関広さや作りによってもどのようなシューズクロークリフォームができるか変わっていきますので、まずは一度当社にお問い合わせください。ご連絡いただければ当社スタッフが無料で現況を確認しにお伺いいたします!現況をしっかり把握し、お客様のご要望に合わせたシューズクロークリフォームをご提案いたします!

宮崎で玄関収納にお悩みの方はトラストホームへご相談下さい(*^_^*)

 

シューズクローク

 

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