NEWS & BLOG2022年4月

洗面所リフォームのご相談はトラストホーム宮崎店へ

こんにちは。リフォーム専門店トラストホーム宮崎店です。
今回のトラストNEWSは、洗面所のリフォームのご紹介です。

宮崎で洗面所リフォームをご検討されている方はいらっしゃいませんか?
今回は洗面所リフォームについてご紹介いたします。

洗面所リフォームで失敗しないための注意ポイント!

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水まわりのリフォームのひとつである「洗面所」。手洗い習慣が必須となった近年では洗面所をリフォームする方も増えてきました。昔はデザインや機能面もどれも同じと感じていましたが、最近の洗面所は進化し続けています。せっかくの洗面所リフォーム失敗したくないですよね。まずはポイントを抑えて自分に必要な機能面を確認してみましょう。

洗面所リフォームの抑えておきたいポイント

ポイント

照明

洗面所では手洗い・洗顔・歯磨きだけではなく、お化粧・髭剃りなどの身だしなみなどに使用する方が多いのではないでしょうか。そのため、使いやすい洗面所にするたまには、見やすく身だしなみを整えやすいかどうかが需要なポイントです。お化粧や髭剃りなど、鏡を使用する際に照明がよく当たれば化粧ムラや剃り残しなどがなくなり身だしなみを整えやすくなります。洗面所周りは日光が入らない箇所に設置されている場合も多くあるため、照明を意識するだけでも、明るい場所で身だしなみを整えることができます。

洗面台を選ぶ時には、照明選びに注意してみましょう!

コンセント

コンセントなんて気にしない!と思う方もいらっしゃると思いますが、実はこのコンセントの位置や数で洗面所の使い勝手がかなり変わります。洗面所では、ドライヤーや電動髭剃りの充電・電動歯ブラシの充電や、美顔器など何かと電源を必要とします。すべてを同時に使用することはないですが、コンセントが1個の場合、ドライヤーをしながら髭剃りの充電はできませんよね。最低2個以上あると、夜に髭剃りや歯ブラシを充電することもできますし、ドライヤーをしながらヘアアイロンを温めることもできます。ご自分の生活スタイルに合わせて、コンセントの数はいくつあればいいのか確認してみてくださいね。

 

床材や壁紙

洗面所の位置によっては脱衣所としても使用されますよね。そのため湿気がこもりやすくなります。湿気が原因で床や壁紙にカビが生えたり、いやな臭いが発生したりします。ここで注目していただきたいのが、壁紙や床材選び!最近では防カビ機能や消臭機能などの機能をもつ床材や壁紙があるので、洗面所の位置にあう素材を選ぶことをおすすめします。

 

収納

洗面所の収納を増やすことで、タオルの予備や洗剤・シャンプーなどのストック品・掃除道具を一か所に収納することができます。収納は、洗面台下部のキャビネットやカウンター収納・壁面収納などいろいろあります。洗面所床に置きがちなものを収納できるにはどのぐらいの収納量があればいいのか確認してみましょう。

 

広さ

家族の人数によって洗面台の使い勝手や幅を気にしてみましょう。例えば二人並んで身支度をできるスペースを設けたり、小さい子でも使いやすいような広さにしたりと、家族や使用する頻度によって幅やスペースを決めてみましょう。スペースに余裕がある場合は、室内干し用のスペースや洗濯物を畳んだりする作業台を確保すると洗濯導線を考えた空間にすることができます。

 

洗面所リフォームを行うタイミングは?

洗面所のリフォームは10年~15年経過している場合はリフォームを検討してみましょう。
洗面所は湿気や浴室からの水気の影響を受けやすいので、ほかの場所よりも傷みが早ります。
傷み具合によっては10年よりも早めにリフォームを検討するタイミングがくる場合があるので、下記の兆候がある場合はリフォームを検討してみましょう。

 

こんな兆候に注意

・壁紙や床にカビが発生している
・床がぶよぶよしていて柔らかい部分がある
・床が浮いている
・設備が古くなった
・洗面が割れている

洗面所床の選び方

洗面所の床に使用する素材は、洗面所にあった床材の中から選びましょう。脱衣所や洗面使用時の水撥ねなどで床が濡れてしまいます。洗面所の床選びには水に強い耐久性の高い素材を選びましょう。

おすすめの床材

洗面所の床におすすめの素材は「クッションフロア」です。ビニール製なので耐久性が高く、水に強いのが特徴です。また床素材に汚れや水分が染み込みにくいので、お手入れもラクラクです。

そのほかの床材

【フローリング】
フローリングは木でできているため、水を吸収します。時間が経過すれば水は乾きますが、次第に水の吸収を繰りかえすことで、シミができてしまいます。また、お手入れを怠るとフローリングの上面が剥がれる場合もあるため、水まわりなどの水気の多い場所には不向きです。

 

【タイル】

タイルは耐久性の面でも水気の強さでも洗面所の床材に向いていますが、物を落とした時の衝撃が大きいです。冬場は床の寒さや滑りやすさが気になるかもしれません。

 

 

洗面所リフォームは株式会社トラストホーム宮崎店へお任せください!

宮崎で洗面所のリフォームをご検討中の方は、ぜひトラストホーム宮崎店へご相談ください。洗面所リフォームの相談・現地調査・見積りは無料です★お気軽にお問い合わせください!(^^)!

お問い合わせください

 

 

 

 

 

当社では、安価で洗面台をご提供しています。 宮崎にお住まいで洗面台の安価リフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!

宮崎でリフォーム業者をお探しなら㈱トラストホームへご相談ください

こんにちは。リフォーム専門店トラストホーム宮崎店です。
宮崎でリフォーム業者をお探しの方へ、今回のトラストNEWSではリフォーム業者の選び方や抑えておきたいポイントをご紹介します。

 

1.まずはリフォームの主な業者を比較してみましょう

比較

リフォームをしたいなぁと思っていても、溢れかえる業者でどこに依頼をしていいのか迷いますよね。
業者の中でも、水まわり工事に特化している会社もあれば、デザイン性の高いリフォームが得意な業者などその会社の得意分野は様々です。まずは、リフォーム工事を取り扱う業者の違いや種類を簡単にご説明していきます。

 

◆リフォーム専門店◆

リフォーム専門店では、水まわり設備の交換や壁紙や床材の張り替え、屋根・外壁のリフォームや、門扉・目隠しフェンスなどのエクステリア工事など比較的リフォーム全般に対応しています。リノベーションや増改築などの大規模な工事が得意な所もあり、幅広く対応してくれます。 地元密着型の中小企業も多く、知識と経験豊富なスタッフが在籍している業者も多いです。株式会社トラストホームは、このリフォーム専門店にあたります。

 

◆工務店◆

対応できる工事内容は広範囲の傾向があり、浴室の改装や洋室・廊下の内装リフォームや外構工事・増改築なども施工ができる業者が多いです。提携している設計事務所のデザインに従って工事をしたり、自社で設計などしている業者もあります。

 

◆ハウスメーカー◆

ハウスメーカーは事業や子会社の一部でリフォームサービスも展開しています。リノベーションや間取り変更・耐震工事・増改築・断熱リフォームなどの大規模な工事を取り扱いしている場合が多いです。外構や水まわりを施工してもらえる会社もあります。マンションや戸建ても対応できる業者も多数存在しています。

 

◆建築家や設計事務所◆

大規模工事やリノベーションを得意とする傾向がありますが、浴室やキッチンなどの単体工事も引き受けてくれる場合もあります。断熱工事や耐震工事・バリアフリーなどに詳しい業者もあります。オリジナル性やデザイン性にこだわりたい場合などにも適しているので、個性を活かしたい方にとってはおすすめです。

 

◆ホームセンターや家電量販店◆

ホームセンターや家電量販店が運営するリフォームサービスでは、洗面化粧台やコンロなど店舗で扱っている物の取り付けなど、大手メーカーの規制品を中心に工事を行ってくれます。シンプルに洗面化粧台を交換したい時などに費用を抑えやすいという魅力があります。

 

◆住宅設備メーカー◆

TOTOやリクシルなどの住宅設備メーカーでは、自社製品を取り扱う工事店とのネットワークがあり、リフォームも行っています。すでにご希望のメーカーや商品が決まっている場合は利用しやすいでしょう。

 

 

2.信頼できるリフォーム会社の選び方・ポイント

ポイント

リフォームの現地調査や見積りは基本的に無料で行ってくれる会社がほとんどです。
まずは、気軽に相談をしてみましょう。実際に担当者に会って話をしてみて、どこの業者が最適なのかをじっくり比較することが大切です。

 

選び方① 希望するリフォームを同様の工事実績があるか

実績

まずは以下のポイントについてチェックしてみましょう!

・今までにどの程度の実績がある会社なのか(口コミや施工事例を確認しましょう)


・その会社の特徴や得意分野(水まわりが得意・クロス張替えが得意など)


・希望するリフォームのイメージに合う工事ができるか(豊富な知識と経験が試されます)


・住居の状態に応じたプランを提案してくれるか(お客様の希望通りだけではなく、プロのいろんな角度からも提案してくれるのか)


・追加工事が発生する場合の説明をしてくれるか(工事後に追加料金を請求する業者もあるの要注意)

 

ポイント

どんなに丁寧に対応してくれる業者であっても、残念ながら必ずしも実力が伴う訳ではありません。
上記のポイントを抑えたうえで、じっくり相談をしてみましょう。

 

選び方② 要望・希望に合わせた提案をしてくれるか

提案

理想にあったプロ目線のプランを提出してくれるかどうかも重要なポイントです!
以下のポイントについてチェックしてみましょう!

・こちらの要望を聞き入れてくれるか(要望が無理な場合でも明確な理由を説明してくれる場合はOK)

・メリットだけではなく、デメリットも細かく説明してくれるかどうか(いいところだけ説明をして、デメリットを説明しない業者はやめましょう)

・会社の意見を押し付けてきていないか(お客様の意見を無視して、会社にメリットのある設備をオススメしてくるなど)

・見積もりの項目にある資材のサンプルやカタログを提示し説明してくれるか(資料やカタログがない業者は実績が少ないかもしれません)

・低コストの提案やプロ目線の提案もしてくれるか(費用が抑えられるプランや、プロ目線での提案をしてくれる業者は安心です)

 

ポイント

キッチンだけをリフォームする場合でも、デザインを重視するのか機能性を重視したいか予算を重視するのか、ご家庭によって異なります。具体的なリフォームプランをヒアリングした上で、必要に応じてサンプルやカタログを提示してくれる会社は安心です。

 

選び方③ 質問に対する回答の的確さ/担当者との相性

イエス・ノー

 

初めてのリフォームで聞きたいことや質問がたくさんある中、正しく答えてくれるのかどうか注目しておきましょう!

専門用語で説明されても初めてのリフォームだと分からなくて不安になりますよね。専門用語を多用したり、こちらの意思も確認せず一方的に説明し続ける担当者は後にトラブルが起こる可能性があります。逆に見積書のわからない点について質問した時などに、詳細の説明や納得のいく説明をしてくれる担当者であれば信頼できますよね。

また、こちらが話している際に会話を遮ってしまう相手だと後で「言った言わない」の水掛け論となるため、相手の説明等はメモに書いて残すことをおすすめします。

担当者との相性も大切なチェックポイントです。担当者の態度や発言内容にひっかかる場合、我慢しても後々それがさらに気になり、不信感をいただくことも。相性の良さも気にしてみましょう。

ポイント

「わからないことは何でもお答えします」というような、お客様の立場に立って説明してくれる担当者だと、後々工事が始まって疑問が生じも一緒に解決できる信頼関係がうまれます。

 

選び方④ 複数社から見積りをもらう/見積書のチェックポイント

見積書

見積書で確認するべきポイントは金額だけだと思っていませんか?しっかり内容を確認して、疑問に感じたことは担当者に質問しましょう。

見積書のチェックポイント

金額も気になるところですが、まずは他の項目も合わせて確認しておきましょう。

  1. 作成年月日
    リフォームの見積書は、お客様が納得されるまで何度か修正をする可能性があります。それぞれの見積書には細かい変更で新しいのか古いのか見分けがつかない為、まずはいつの時点の見積書なのか作成年月日を確認しましょう。
  2. 押印されているか
    署名や押印されていない場合、その会社の正式な書類として発行されていないかもしれません。押印忘れの可能性もありますが、見積り内容でトラブルになった場合のことを考えて押印がない場合は担当者へ確認をしましょう。
  3. 部材や設備の型番の記載
    使用する部材や設備の商品名・メーカー型番まで記載されているかを確認しましょう。
    希望のメーカーがある場合は誤りがないかをチェックし、適正な価格かどうかもインターネットで検索してみましょう。
  4. 単価の記載
    それぞれの項目にきちんと単価が記載されているか確認をしましょう。
    同じ商品なのに他社との見積り金額と大きな差があったりする場合は、担当者に聞いてみましょう。
  5. 材料・部材は適切な量か
    施工面積や時間・数量などが記載されているのかを確認しましょう。
    数量などが多いなと感じた場合は必ず担当者に質問してみましょう。故意に水増ししていることもあるので要注意です。しかし施工時間や面積・人件費などのはそれぞれの会社によって算出方法が異なるので、他社と差があるからといって悪徳業者とは限りません。
  6. 諸経費
    見積書の内訳には「諸経費」という項目があります。
    一般的に通信費・交通費・車両費など細かく計算することが容易ではないものが含まれます。通常諸経費は、工事費全体の10%から15%と言われています。これはそれぞれの会社によって内容が異なるため、まずは諸経費が全体の何パーセントになるのかを確認してみましょう。
  7. 合計金額があっているのか
    念のため、各項目の計算をし、間違いがないかを確認しておきましょう。
    特に数回目の見積りの場合は、合計金額が前回のままで更新されていない場合もあります。必ず確認をしておきましょう。
  8. 見積書の有効期限
    見積書には有効期限があります。有効期限を過ぎてしまうと、値引きができないなどの損をしてしまうこともあります。有効期限を確認し、いつまでに判断をするべきなのか把握しておきましょう。
    また、あまりにも短すぎる期限を設定している業者は、契約を急がせることを目的としている場合も。
    すぐ契約する大幅に値引きしますよという業者は悪徳業者の可能性も考えられます。大掛かりな工事だからこそ、きちんと理解をしてくれて寄り添ってくれる業者を選びましょう。

選び方⑤ アフターサービスや保証内容を確認

保証

リフォーム後で「知らなかった」をなくすために、必ず確認を!

補償内容やアフターケアなどの説明を必ず聞いておきましょう。
工事中に資材をぶつけて床や壁などにキズを付けてしまった場合や、リフォーム後に欠陥が見つかる場合もあります。保証がないと泣き寝入りする事態にもなります。アフターサービス制度が充実している会社であれば、困ったことが起きても対処してくれます。

2022

 

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