NEWS & BLOG2022年10月

トイレの床材選びにお悩みならトラストホーム宮崎店へお任せください

こんにちは。宮崎のリフォーム専門店トラストホームです。
今回のトラストNEWSは、トイレ床材の選び方のご紹介です。

トイレ

トイレルーム

トイレ

トイレのリフォームをする際に、便器だけではなく壁紙や床材も一緒に張り替える方が多くいらっしゃいます。トイレは家族全員が毎日数回使用する場所であり、他の部屋とは異なる汚れやニオイが付着しやすい場所でもあります。トイレリフォームは、空間を彩ることも大切ですが、清潔を保つために掃除がしやすいという条件も必要です。汚れやニオイに配慮した工夫をすることで、快適に過ごせるトイレ空間になります。この記事では、トイレリフォームをする際の床選びのポイントをご紹介します!(^^)! トイレの床選びに迷われている方は参考にしてみてくださいね!

 

トイレの床材選びのポイント!

トイレルーム

トイレは水を使用する場所なので、耐水性のある床材を選びましょう。トイレはその他の水まわり(キッチン・浴室・洗面所)とは使用頻度や汚れの種類が異なる為、芳香剤やアンモニア、洗剤などに耐用できる床材であることが大切です。また、汚れやすい場所の為、普段のお掃除やお手入れが簡単な床材であることも重要です。

ポイント1.洗剤や水分に強い

耐水性の弱い床材は、水分を容易に浸透させてしまい、そこから汚れが広がり床全体が傷んだり剥がれてしまう場合があります。材質によっては内側の部分まで腐らせてしまうこともある為、耐水性の強さは床材選びにとって重要なポイントといえます。

また、トイレ用の洗剤は界面活性剤や酸などを含んでいるものが多い為、洗剤に強い素材であることも大切です。洗剤に弱い床材はシミになったりする為、見た目の美しさも損なわれてしまいます。

 

ポイント2.掃除やお手入れがしやすい

トイレは、アンモニアの汚れの付着や手洗い時の水の飛び跳ねなどが多い場所です。特に小さいお子様がいるご家庭では、トイレの失敗などもあるため、掃除のしやすさはとても重要なポイントです。清潔を保つ上で、隙間に汚れが入りやすい素材や、浸透する性質の素材を使用したものは、選ばないようにしましょう。

汚れが付着しにくく、付着しても簡単に拭き取れること、またニオイが付きにくい防臭効果のある床材を選んでみましょう。

 

ポイント3.耐用年数が長い

床材の耐用年数が短い場合、頻繁に交換が必要になり工事費用などの負担が増えてしまいます。キズや汚れの面でも10年程度は使用できる床材を選んでみましょう。

 

トイレにあう床材

トイレ

トイレの床材には【クッションフロア】【タイル】【フローリング】などが適しています。それぞれの床材のメリット・デメリットをご紹介します。

床材 メリット デメリット

 

クッションフロア

・耐水性が高い
・費用が安い
・バリエーションが豊富
・掃除がしやすい

・タイルに比べて耐用年数が短い

 

フロアタイル

・防汚性,耐水性が高い
・耐用年数が長い
・バリエーションが豊富
・掃除がしやすい
・濡れると滑りやすい
・費用が高くなる
フローリング ・リビングなどの他の部屋と統一感が出せる ・トイレ用のフローリングではない場合は防汚性,耐水性が低い

クッションフロア

クッションフロアは耐水性が高く、衝撃を和らげる働きがあり、近年最もトイレの床材として選ばれています。クッションフロアは、キッチンや洗面所などの水まわりの床材としても好まれており、玄関やリビングにも使われています。ソフトな素材から硬質なものまで幅広く、厚みや柄などのバリエーションも豊富なことも魅力の一つです。費用も手頃でリフォーム費用を抑えたい時にはおすすめの床材です。

サンゲツ クッションフロア

【サンゲツ クッションフロア】

フロアタイル

フロアタイルは、スタイリッシュな空間や可愛らしい空間と作りやすいという理由で人気があります。塩化ビニール素材の床材で、キズが付きにくいのも特徴です。デザイン性も優れており、木目柄などのデザインもあります。長方形や正方形のピーズの形状をしていて、パズルを完成させるように並べて施工していきます。

サンゲツ フロアタイル

【サンゲツ フロアタイル】

フローリング

寝室や廊下、リビングなどに使われることの多いフローリングは、家全体とトイレ空間も統一させたい方に向いた床材です。トイレに使用する場合は、トイレに適した素材を選ぶようにしましょう。

ダイケン フローリング

【ダイケン フローリング】

トイレの床材を変えるタイミング

トイレの床材を変えるタイミングは、便器が壊れてしまった場合などに便器を新しいものに交換するタイミングが一番ベストです。ですが、床材が腐食していたり、汚れがひどい場合などは床材を変えるタイミングです。耐用年数はクッションフロアやフローリングは約10年・フロアタイルの場合は約15年程度といわれているので、耐用年数を基準に交換のタイミングを確認しておきましょう。

トイレの床材リフォームはトラストホーム宮崎店へお任せください!

トイレリフォームの相談・現地調査・見積りを無料で行っております!(^^)! 床材選びに迷われている方や、その他のリフォームと合わせて工事をされたい方!お気軽にお問い合わせください。

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当社では、安価でトイレの床材をご提供しています。 宮崎市・都城市・日南市・小林市にお住まいでトイレ床材の安価リフォームなら宮崎のトラストホームに、お任せ下さい!

キッチンカラーの選び方のポイント|宮崎の安価キッチンリフォームならトラストホーム

こんにちは。宮崎のリフォーム専門店トラストホームです。
今回のトラストNEWSは、キッチンカラーの選び方のポイントのご紹介です。

キッチン選びで迷うのがカラー。部屋の雰囲気に合わせたり、飽きがこないカラーを探すのは一苦労ですよね。毎日に使用するキッチンも、色の選び方で印象が変わります。居心地のよいキッチン空間をつくるためにも、抑えておきたい色選びのポイントをご紹介します!(^^)!

キッチン

キッチンを構成する配色の基本要素を知っておこう!

カラーコーディネートを考える上で、基本となる3つの要素をご紹介します。

ベースカラー

ベースカラーとは、壁や床・天井などに使用するカラーです。空間全体の約70%を占め、インテリアのベースとなります。壁や天井には、アイボリーやベージュ・ホワイトなどの明るいカラーが使用されることが多く、床には同系の茶色や木目調のパターンが多く選ばれています。

メインカラー

キッチン本体や、大きな家具やカーテンなど比較的面積の大きいもの、リビングダイニングのソファや家具に使用するカラーです。メインカラーは空間の約20~30%を占めており、部屋に個性や遊び心を演出することができます。

 

アクセントカラー

アクセントカラーは空間全体の約5%を占めており、ベースカラーやメインカラーとは異なる色を選ぶことで、空間を引き締める役割を果たします。

メインカラーの配色でイメージが変わることを覚えておこう!

キッチンの配色で重要なのは【ベースカラーとメインカラー】のバランスです。オープンキッチンの場合は、カーテンやリビングの家具との色合いを考え、色が増えすぎないようにすることで、空間に統一感を出すことができます。

人気のある定番の【ホワイト系】

TOTO

【TOTO ザ・クラッソ】

定番のホワイト系は、天井・壁とも調和しやすく、空間全体をすっきりまとめることができます。どの世代にも人気のあるホワイト色は、部屋を広々と見せる効果や全体をすっきりさせる効果もあります。限られたキッチンスペースにを広く見せたい方にはぴったりのカラーです。植物や木目の小物とも相性がよく、空間を楽しむことができます。

デメリットとしては、他の色にくべると汚れが目立ちやすく、こまめにお手入れをする必要があります。

男性にも人気な【ブラック系】

Vスタイル

【Panasonic リビングステーション Vスタイル】

最近では、男性の方もキッチンに立つ方が多くなっています。モダンでクールなブラック系は、どんな色を足しても調和を乱しにくいという特徴があります。キッチンの窓が大きく採光が多い場合は、ブラック系のキッチンでも重たくなりません。

デメリットは、窓が小さく採光が少ない空間の場合は、重苦しくなってしまうので要注意です。

空間が明るくなる【イエロー系】

リフィット

【タカラスタンダード リフィット】

イエロー・グリーン・オレンジは果実や野菜を連想させ、キッチンとも相性がいいカラーです。明るいカラーを選ぶことで、楽しい気分になったり、床や壁によく用いる暖色系とも馴染みやすいので、コーディネートしやすい色です。イエロー以外の色と組み合わせる場合は、ちぐはぐにならないように赤やグリーンなどのカラーを組み合わせましょう。

個性を彩る【レッド系】

シエラS

【リクシル シエラ】

赤を主役にしたい場合、床や壁の色を弱い色で組み合わせることで、バランスの良い空間になります。床材の質感にもこだわることで、より赤色を強調させることができます。壁や床も濃い色を希望の場合は、黒のタイル調やこげ茶色のフローリングなどが相性がいいです。ただ、キッチン・壁・床の色が濃すぎると、全体的に重苦しく感じることも。どちらを強調させたいのかバランスよくなる配合を考えてみましょう。

クールな印象の【ブルー系】

ラクエラ

【クリナップ ラクエラ】

寒色系のブルー系は、クールで引き締まった空間をつくり、さわやかな印象を与えるカラーです。寒色系は部屋を広く見せる効果もあり、夏は涼しげで清潔感もあります。ブルー系のキッチンを選ぶ際には、壁や床にグレーやホワイトを使用することで、統一感を生み出します。

これだけは気を付けてカラー選びの注意点

居住空間のカラーコーディネートは基本的に3色以内に抑えるのが良いといわれています。多くの色を使用すると、色がごちゃごちゃして、空間全体がうるさく感じることも。せっかくのキッチン・リビングスペースが落ち着かない空間になってしまいます。キッチン空間は、天井・床で1色/壁で1色/キッチンで1色と決めて、3色でまとめると、居心地のいい空間をつくることができます。そこに小物などを加えてアクセントカラーを配置するのも良いでしょう◎

キッチンのカラー選びは、好きな色だけで決めてしまわず、冷蔵庫や電化製品、周りの壁や天井・床、家具などの色の調和を考えながら、選んでいきましょう。

 

 

キッチンリフォームはトラストホーム宮崎店へお任せください!

トラストホーム宮崎店では、キッチンリフォームの相談・現地調査・見積りを無料で行っています!(^^)!
キッチン選びもお客様のご希望に沿ったプランをご提案いたしますので、お任せください。

 

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