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LIXIL~理想のバスルーム選び⑥~|宮崎の安価お風呂リフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、LIXIL~理想のバスルーム選び⑥~のご紹介です。

 

~冬でも快適な、あたたかいお風呂がいいな!~

浴室全体あたたか◆天井・壁・床まるごと保温◆  【スパージュ】【アライズ】

光熱費のムダを取り除いてエコロジー

バスルームの天井や壁、床に保温する材料を追加しました。断熱性能を高くする事により光熱費を減らす事が

できるのです。

浴室保温材の様子

 

●Lパネル(保温仕様)の性能

保温のグラフ

 

【測定条件】

※環境温度0℃の状態で、45℃の温水シャワーを散水します。測定点が30℃に達した時点で、散水を停止します。

その後に測定点の温度が低下する状況を測定しました。

※測定場所:1616サイズ浴室中央H-1100mm

 

冬場に増えてしまう浴室の事故は、温度差によるヒートショックが原因です!

ヒートショックとは………暖かい部屋と寒い部屋との温度の差により、血圧が乱高下し、心筋梗塞や脳卒中を

ひき起こしてしまう危険のことを言います。交通事故による死者数の5倍近く※1の死因ともなっているのです。

ヒートショックを防止するためには、リビングなどの暖かい部屋と浴室などの寒い部屋との温度差をあまり差が

でないようにする事が大事になってきます。

ヒートショック比較

 

※1 2014年度ヒートショックに関連した入浴中の急死に至った人数推計約19000人と、2016年度の交通事故に

よっての死亡者数約4000人との比較。

※2 ヒートショックに関連した入浴中の急死に至った人数の推計です。

※3 2013年度 ※4 2016年度 ※5 2014年度

 

お湯が冷めにくい◆サーモバスS◆  【スパージュ】【アライズ】【リノビオV】

浴室を保温してくれる材料と保温組フタの”ダブル保温構造”

サーモバスSは、保温組フタと浴槽を保温する材料ダブルで保温してくれます。そのためお湯が冷めにくくなって

おり、4時間経過した後でも温度は約2.5℃ほどしか下がらないようになっています。

浴槽保温材

 

 

サーモバスSのグラフ

 

【測定条件】

●周辺環境:10℃±2℃

●測定浴槽:サーモバスS(保温組フタ・浴槽保温材付)、従来浴槽(巻フタ・浴槽保温材なし)

●測定箇所:浴槽の深さの約70℃のお湯の温度で、お湯の面から100mm、底面から100mmとその中間の3箇所の平均値です。

※湯温変化はJIS高断熱浴槽基準の設定条件で測定した試験値であって、保証値とは違います。

注意:給湯器が追いだき配管が凍ってしまうのを防止するため浴槽のお湯を循環した場合は、表示している値よりもお湯の温度が下がってしまいます。

 

冷たさを感じにくい◆キレイサーモフロア◆  【スパージュ】【アライズ】【リノビオV】

光熱費ゼロで、しかも床がヒヤっとしない。

キレイサーモフロアはここだけの断熱層を重ねた構造になっているのです。足が床に触れた状態になった時に

足の裏から逃げてしまう熱を、今までの床と比較して約25%も減らしました。なので浴室に入った時に足の裏に

感じるヒヤッとした「冷たさ」が感じにくくなったのです。

 

キレイサーモフロア構造図※イメージ図です。

キレイサーモフロアの図

 

サーモグラフで見てみると一目瞭然です!

下図は右足を今までの床に、左足をキレイサーモフロアに15秒間接した状態でその後、足の裏の温度分布を

サーモグラフで示したものになります。

キレイサーモフロア実験

 

【測定条件】

※床表面温度:5℃  ※足裏の初期温度:27℃  ※被験者:成人

 

ヒヤっとしないヒミツはこれです!

キレイサーモフロアのヒミツ

 

→私たちがモノを触った時、体の熱を奪われることにより「冷たい」という事を感じるのです。

→ここだけの断熱層により、足の裏から逃げてしまう熱を減らし、「冷たい」という事を感じにくく

しているのです。

 

 

 

 

 

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