INAXNEXTプログラム②｜宮崎の安いトイレリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、INAXNEXTプログラム②のご紹介です。
～末長く、みなさんにご愛顧いただくために。～
シャワートイレはできるだけ長い期間使用したいものです。故障してしまった場合でも修理ができるようにしっかりとサポートいたします！
もしもシャワートイレが故障してしまった場合に修理がちゃんとできるように、LIXILでは製品機能を
維持するために必要になる部品などの保有期間を決めており、販売が終了した後も長い期間にわたって
保有しているのです。修理をご依頼する時は、LIXIL修理受付センターへご連絡してください。
※故障している部分の場所や破損などの状態によっては、修理ができない場合もあります。
補修用性能部品の補修期間
⇒補修用部品の保有期間は、ご使用されている製品の種類によって違ってきます。
■シャワートイレシートタイプ：生産終了後12年間
■シャワートイレシャワートイレ一体型便器：生産終了後15年間
※便器は今ご使用されているままの状態で使用し、シャワートイレ部分だけを交換して
「リフレッシュシャワートイレ」でのご対応になる事があります。
より安全にそして安心してご使用していただくためにも、10年以上お使いいただいた製品におきましては、お買い替えもご検討されて下さい。
セルフ点検｜チェックシート
シャワートイレの日々の安全を点検する事はお客様ご自身でも行っていただく事が可能です。
下記のチェック項目にならって、点検を行ってみてください。
もし「点検時期お知らせ表示」機能が作動して、おまかせ点検サービスをご利用されない場合にもセルフ点検を
行う事をお願いしています。
CHECK.1 製品・機能
便座や本体、便座コードに万が一異常がある状態でご使用を続けていかれると、火災や感電の原因に
なってしまう可能性があります。
⇒便座を開けたり閉めたりする事はスムーズにできますか？便座がガタガタする事はないでしょうか？
⇒便座が異常に熱かったり、冷たかったりする事はないでしょうか？
⇒本体や便座の部分にヒビ割れが発生している事はありませんか？ゴム足は取れていないですか？
⇒シャワートイレをご使用される時に不具合や故障、調子が悪いという事はありませんか？
CHECK.2 水漏れ
本体や止水栓まわりから水漏れが発生しているままの状態でご使用を継続してしまうと、火災や感電、室内浸水が
起こる原因になってしまいます。
⇒水漏れは発生していませんか？
一緒に便器の洗浄タンクや、洗浄ハンドルの戻りの状態など調子が悪くないかどうかをしっかりと
確認されて下さい。
CHECK.3 電源コード・電源プラグ
温水洗浄便座の電源コードに異常が発生しているままの状態でご使用を継続してしまうと、火災や感電が
起こる原因になってしまいます。
⇒電源コードが熱をもっていませんか？コードが傷んでいたり、挟み込んだりしていませんか？
⇒シャワートイレ本体や電源プラグ、コードが故障（異臭・異音）していませんか？
⇒電源プラグにゴミやほこりがたまっていないでしょうか？もしゴミやホコリがたまっていた場合はキレイに
取りおそうじして下さい。
●もし1つでも該当した場合は・・・●
すぐに電源プラグを抜いてください。止水栓を閉めて使用を中止していただき、お求めいただいた取り扱い店
またはLIXIL修理受付センターにご連絡をされてください。そのままご使用を継続されてしまうと、
火災や感電、室内浸水が起こってしまう原因になってしまいます。
当社では、安いトイレをご提供しています。
