住まいのUDガイド～お風呂編パートⅠ～｜宮崎の安価お風呂リフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド～お風呂編パートⅠ～のご紹介です。
浴 室
濡れると足元が滑りやすくなる空間だからこそ、しっかりと安心して使用できる配慮を。
浴室に入る
■広めの間口、足元は小さな段差の引き戸で出たり入ったりをスムーズに行う事ができる。
■浴室の中は暖かくなっているのでヒートショック対策にもなります。
蛇口がある場所に近づく
■濡れていると足元がとても滑りやすいので、すべりにくい素材を選択する事がとても大事になります。
身体全体を洗う
■少し高めのお風呂用の椅子で姿勢もラクになります。
広めの洗い場なので動きもしやすくなります。
浴槽の中に入る
■ちょうど良い高さの浴槽と手すりなどの支えを利用して浴槽にラクラクと出たり入ったりができます。
浴槽でゆったりとくつろぐ
■ゆったりとくつろぐ事ができるのは足がしっかりと届き、安心して浴槽の中に
入っていられるからこそなのです。
◎ポイント◎
夏の時期は汗をサッと流してサッパリと、冬の時期はしっかりと温まってゆったりと。
お風呂は1日のうちにたまった疲れをしっかりと取ってゆったりとくつろぐためのとても大事な場所になります。
ですがそれと同時に、お湯を張る事や着替え、暑さ寒さなどでおっくうになってしまう部分も出てきます。
トイレや寝室など周辺の空間と行ったり来たりがやりやすくでき、そして安心して気軽に入る事ができる
お風呂にしていくと良いですね。
【暮らしの中の動線】
●動線：リビングでくつろぐ、そしてその後にお風呂に入る場合
リビングから寝室に行く⇒寝室で着替えを準備する⇒トイレに入る⇒脱衣室へ行く⇒お風呂に入る
当社では、安価でお風呂をご提供しています。
