宮崎でタッチレス水栓をご検討中の方へ|後悔しない為の注意点
こんにちは。宮崎のリフォーム専門店トラストホームです。
今回のトラストNEWSは、宮崎でタッチレス水栓をご検討中の方に設置時に知っておきたい注意点のご紹介です。
タッチレス水栓を設置した後に感じる後悔
ここ数年で頭を悩ませている感染症の拡大。いつ終息するのか…気が遠くなりますよね。外出先はもちろん、自宅でも衛生管理を徹底することが求められる時代になりました。最近では、衛生面のことを考えてタッチレス水栓を導入したいとご検討中の方も多いのではないでしょうか。
タッチレス水栓にすることで、非接触で水を出せるため衛生的であり、キッチンや洗面所をより快適に使えるというメリットがあります。また、節水効果も期待でき、家事の効率化にもつながります。
しかし、後悔しないためにはデメリットも把握しておくことが大切です。センサーの反応や設置費用、メンテナンスの手間など、事前に知っておくべきポイントをしっかり確認し、ライフスタイルに合った選択をしましょう。タッチレス水栓を賢く活用して、快適で衛生的な生活を手に入れてください!(^^)!
後悔すること① センサーの反応
家事を短時間でせっせとこなしたい!水を出すまでの時間さえ無駄にしたくない!そんなあなたは要注意。
実はタッチレス水栓は機種や価格によってセンサーの反応が良すぎたり、悪かったりします。
「シンクにお皿を置こうとすると水が出た!」「カウンターの調味料を取ろうとしたら水が出た」など、センサーの近くで物が通るだけでも感知してしまうことも…
また、安価なタッチレス水栓は水が出るまでに数秒かかったり、感度が良すぎる機種は、すこし手が近づいただけで感知し水が止まったりと、イライラしてしまうかもしれません。
タッチレス水栓を選ぶときは、必ずショールームに行き、センサーの感度をしっかりと確認しておきましょう。
後悔すること② 水量・温度の変更
タッチレス水栓を使用している際に、たくさん水を出したい時や少なめにしたい時はタッチレスで調節ができない機種があります。温度や水量の変更は手動が必要になります。水圧や温度を変更せず、お湯と強い水圧へ一定に設定すると、逆に光熱費がかかってしまうことも…。
タッチレス水栓を採用する場合は、温度設定や水圧など省エネになるように意識することが大切です。
後悔すること③ 節水ができない場合がある
タッチレス水栓には水を一定で出せるというメリットがある反面、水が一定で出るため節水ができないというデメリットにもなります。普通の水栓と操作の頻度が変わらない場合、タッチレス水栓にしたことを後悔する方も…。
しかし、通常の蛇口に比べると水量の調節や温冷切り替えでいつも出し過ぎを防ぐことができるので、メリット・デメリットをしっかりと把握して、どちらが自分に合っているのかを確認してみましょう。
後悔すること④ 停電時はタッチレスで使用不可
タッチレス水栓は電気で作動しているので、停電になってしまうとタッチレス機能は使用できません。
停電の時は手動での操作が可能ですので、停電時の時のためにも手動に切り替える手順を覚えておきましょう。
後悔すること⑤ シンクに上がる猫に注意
蛇口の水を舐めるのが好きな猫はシンクにも上がってしまうため、猫にセンサーが反応し水が出てしまう場合も。留守中だった場合は、水が出しっぱなしになり大変なことになりますよね。
タッチレス水栓には水の出しっぱなしを防ぐための自動で止まる機種やセンサーをオフにすることもできるので、猫が心配な場合はこういった機能があるタッチレス水栓を選びましょう。
後悔すること⑥ 小さいお子様が使いにくい
タッチレス水栓の場合、センサーに手をかざすため、背が低いお子様には使いづらい場合があります。
踏み台などを用意してあげるなど、工夫をする必要があります。
タッチレス水栓のデメリット知らずに設置した後悔談
タッチレス水栓のデメリットを知らずに設置した後に後悔した・・・とならない為にも、デメリットはきちんと把握しておきたいですね。
後悔談① デメリットの確認不足
メリットだけを信頼し取付してしまい、使用していくうちに大変な面も見えてきて、「こんなはずでは・・」と後悔するパターンがあります。事前にメリット・デメリットを把握しておくことで、そのデメリットが許容範囲内なのか考えておくことが大切です。
後悔談② タッチレスの反応の悪さ
想像していたよりもタッチレスの反応が悪く、イライラすることが増える方も。せっかちだと自覚がある場合は、必ず実物で感覚を確かめておくことが大切です。特にキッチンにタッチレス水栓を設置する場合、毎日の洗い物が苦痛になる場合もあります。そういったストレスにならない為にも、必ず自分好みのセンサー感度を見つけておきましょう。
後悔談③ 調理中の効率が下がる
調理中に手が汚れていたままでも水の出し止めができるのは便利だけど、水の量を調節できなかったり、計量スプーンに少しだけ水を入れたい時には不便さを感じる方もいます。コツをつかめば使いやすくなるタッチレス水栓ですが、なれるまでは効率が下がってイライラするかもしれません。
タッチレス水栓はデメリットを理解した上で採用しましょう
タッチレス水栓は便利でメリットも多いですが、その分デメリットや後悔の意見などがありました。特に、センサーの感度や電源管理、メンテナンスの手間などは、実際に使用してみて初めて気づくポイントです。また、従来の手動水栓と比べて設置費用や修理費用が高くなることもあるため、長期的な視点でのコスト面も考慮することが重要です。
タッチレス水栓を採用する際には、デメリットを十分に理解し、自分のライフスタイルや使用環境に合っているかをしっかり検討しましょう。機能や仕様を比較しながら、自宅に最適なモデルを選ぶことで、快適で衛生的なキッチン・洗面空間を実現できます!(^^)
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