ウォークインクローゼットを検討中の方!メリットデメリットをご紹介
こんにちは。宮崎のリフォーム専門店トラストホームです(^^♪
宮崎で収納にお悩みの皆さま(^^♪
収納にお悩みの方は多くいらっしゃるかと思いますが、マンションを購入したり、自宅を新築したり、リフォームをするなら自宅に【ウォークインクローゼットがあったらいいな♪】とお考えの方が居るかもしれません(*^-^*)
そこで今回のトラストNEWSは、ウォークインクローゼットを検討中の方へメリットとデメリットをご紹介していきますので、是非参考にしてみて下さいね!
ウォークインクローゼットって、どのようなもの?
「ウォークインクローゼットって何?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
洋服や小物を収納するスペースとしてよく使われる「クローゼット」ですが、大きく分けると以下の2タイプがあります。
クローゼットとは?
クローゼットは、洋服をハンガーでかけて整理整頓するための収納スペースです。
扉付きの収納で、奥行きは50~60cm程度が一般的。洋服の肩幅に合わせたサイズ設計がされています。
広さは約1畳前後で、寝室や子ども部屋などに設けられていることが多いです。
ウォークインクローゼットとは?
ウォークインクローゼット(WIC)は、人が中に入って歩ける広さを持つ収納スペースです。
収納量が非常に多く、衣類はもちろん、バッグ・帽子・スーツケースなどもまとめて保管できます。
広さの目安は1.5畳以上、実用的に使うには2畳程度以上あると理想的です。
レイアウト次第では、衣替えの手間が減る、家族で共有できるなど、暮らしやすさが格段にアップする収納スタイルです。
このように、用途や使い勝手、設置場所によってどちらのタイプが適しているか変わってきます。
リフォームで収納スペースを増やしたいとお考えの方は、まずはどのような収納が必要かを明確にすることが大切です。
ウォークインクローゼットの種類とおすすめ設置場所は?
「ウォークインクローゼット」と一口に言っても、使い方や収納したいものによって最適なタイプは異なります。
ここでは、代表的な3つのウォークインクローゼットのタイプと、使いやすい設置場所についてご紹介します。
ハンガータイプ
ウォークインクローゼットの壁面にハンガーパイプを取り付けて洋服をかけるタイプです。 洋服の多い方や、衣類を効率よく整理整頓したいご家庭におすすめです。 |
全面収納棚タイプ
クローゼット内に棚を全面的に設置するスタイルです。 |
ユニット棚タイプ
カスタマイズ性に優れたスタイルで、ユニット棚やハンガーパイプを自由に組み合わせて設計します。 引越し後や家族構成の変化にも対応できる、長く使える収納スタイルです。 |
ウォークインクローゼットの設置場所はどこがベスト?
最も使い勝手の良い設置場所は、寝室に隣接した場所です。
朝の着替えがスムーズになるだけでなく、就寝前の衣類整理やパジャマの収納にも便利です。
また、女性の使用頻度が高い場合は、洗面所やパウダールームに隣接させることで、身支度の導線が短くなり、より快適に使えます。
ウォークインクローゼットは「収納力アップ」だけでなく、暮らしの動線改善や部屋の美観向上にもつながります。新築はもちろん、リフォームでも導入可能ですので、お気軽にご相談ください!
ウォークインクローゼットの注意点・デメリットとは?
ウォークインクローゼットは収納力が高く、とても便利な空間ですが、設置や運用にあたってはいくつか注意すべきデメリットもあります。導入前にしっかりと理解しておくことで、後悔のないリフォームにつながります。
収納の工夫をしないと使いにくくなる
ウォークインクローゼットは収納スペースが広い分、物の置き方や整理方法を工夫しないと逆に使いづらくなることがあります。
・棚や収納ボックスを配置しすぎて通路が狭くなる
・物を詰め込みすぎてどこに何があるか分からなくなる
・動線が悪くなり、必要な物を取り出しにくくなる
このような問題を避けるためには、使用頻度や種類ごとに収納エリアを決めることや、中が見える収納グッズを活用することがおすすめです。
一般的なクローゼットよりも広いスペースが必要
ウォークインクローゼットは、人が出入りできる「通路」が必要なため、同じ面積でも収納効率が劣るという点に注意が必要です。
通常のクローゼットや押し入れは「収納のための空間」ですが、ウォークインクローゼットは「収納+人が入る空間」なので、結果として居住スペースが狭く感じる場合もあります。
特に限られた間取りの住宅では、リビングや寝室とのバランスを検討しながら設計することが重要です。
デメリットも工夫次第で快適な収納空間にウォークインクローゼットは、収納の自由度が高い一方で「使い方」によって快適さが大きく左右されます。 トラストホームでは、間取りや収納ニーズに合わせたプランをご提案しています。宮崎でウォークインクローゼットのリフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください! |
ウォークインクローゼットのメリットは?
ウォークインクローゼットは、収納力の高さに加え、使い勝手の良さや日常の動線をスムーズにしてくれる機能的な空間です。導入を検討している方に向けて、主なメリットをご紹介します。
衣替えをしなくて良くなる
広さのあるウォークインクローゼットであれば、季節ごとの衣類をすべて収納しておけるため、衣替えの必要がなくなります。
保管と取り出しを一元化できるため、手間が省け、衣類の管理がとても楽になります。
衣類以外もまとめて収納できる
洋服だけでなく、バッグ・帽子・アクセサリー・靴などの身の回り品も一箇所にまとめて収納することが可能です。収納を分散せず一箇所に集約できるので、コーディネートや身支度が効率的に行えます。
その場で身支度が完結できる
ウォークインクローゼット内に姿見鏡を設置しておけば、着替え・コーディネート・小物選びまで、すべてを一か所で完結できます。
忙しい朝でもスムーズに準備ができるのが大きなメリットです。
かさばる大型アイテムも収納可能
旅行時しか使わないスーツケースや季節家電(扇風機・加湿器など)、スポーツ用品など、収納場所に困る大きめのアイテムもまとめて保管できます。押入れでは対応が難しいサイズでも、ウォークインクローゼットなら余裕を持って収められます。
♦ウォークインクローゼットの比較表♦
項目 | メリット | デメリット |
衣類の管理 | 衣替えが不要で管理が楽に | – |
収納力 | 洋服・小物・靴など一括収納可能 | 収納方法によっては動線が悪くなる |
利便性 | 着替え・準備がその場で完結 | 物が多いと位置把握が難しくなる |
保管対象 | 大型アイテムもすっきり収納可 | 通路分のスペースが必要になる |
スペース効率 | 生活動線を集約できる | クローゼットより広い設置面積が必要 |
今回はウォークインクローゼットの種類や設置場所、メリット・デメリットなどについて詳しくご紹介しました。
ウォークインクローゼットは、収納力の高さだけでなく、日々の生活動線を効率化できる機能的な空間です。ただし、スペースの確保や収納方法など、ライフスタイルに合った設計が重要になります。
「収納を見直してもっと快適に暮らしたい」「使いやすくおしゃれな空間をつくりたい」とお考えの方は、まずは専門業者に相談してみるのがおすすめです。
宮崎での収納リフォームをご検討中の方は、ぜひトラストホームにご相談ください。お客様の暮らしに合わせた最適なプランをご提案いたします!
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